2018年2月17日、鴨居の新店「支那蕎麦屋 藤花(とうか)」へ。
2018年2月9日オープン。当初2月3日オープン予定でしたが、味に納得がいかず開店を延期。味に妥協しないこだわりの店主さんは、麺屋翔出身。
夜は20時までと都内から向かうにはオーバーリミット。そこで週末にフォーカスして調整し、本日ようやくw
店の場所は、鴨居駅北口1.1km。緑産業道路沿い。大黒屋製麺梅田橋店の跡地。
駅からやや距離がありますが、駅から鴨池橋を渡って以降至近の交差点まで鶴見川の河原沿いに行けて、そのルートが散策にとても気持ちいいです。
店頭開店祝い花は、師匠麺屋翔、菅野製麺、麺処ぐり虎から。駐車場は店舗前に5台分の枠あり。
入口脇には麻生製麺と菅野製麺の麺箱。定刻1分前到着で一番海苔〜w 外観撮影しようかと思った瞬間、店主さんが出て来て札を「営業中」にひっくり返してフライング開店(^^;
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、塩らぁ麺780円、醤油らぁ麺780円、他。
イチ推しは塩らあ麺。本日の味玉は柚子風味で、不定期に変わるようです。
店内は厨房を囲む角が斜めにカットされたL字型カウンター10席(7席・1席・2席)。後客3。10時開店ですが、その時間からお客さんが来るのはニーズが有るのと支持されてる証。
厨房には店主さんとサポートの男性、ホール担当にっこにこ笑顔の女性、3名体制。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「塩らぁ麺」完成で〜す♪
白いシンプルな切立丼で着丼。
具はバラチャーシュー、穂先メンマ、ほうれん草、紫玉ねぎ、白髪ねぎ。
スープはさらさらの清湯塩味。直近では品達の翔で食べた塩を更に丁寧に作った印象。鶏の旨味たっぷりのクリアで雑味のないスープ。淡麗ながら厚みのある出汁に圧倒されます。ほんと美味しい!
麺は麻生製麺のストレート中細タイプ。ちなみに醤油らぁ麺は菅野製麺。ご希望なら、麺を変えてお作りすることも可能だそうです。ですが、スープと麺のコンビネーションが絶妙過ぎて、変えてみたい気は起きません^^;
おいしく完食!機会があれば「醤油らぁ麺」も試してみたいです。ごちそうさま!
支那蕎麦屋 藤花 (54/’18)