2018年2月8日、京成小岩の新店「チャーシュー麺 じゃん郎」へ。
2018年2月1日オープン。初日はオペレーションがカオスだったらしく落ち着いてからと決めました。もう一週間経ったし、忘れないうちにw
こちらの運営はFFホールディングスという会社で、飲食店は、焼肉 絆@錦糸町に続く2店舗目。自家製の「醤肉(ジャンロウ)」と呼ばれるチャーシューをたっぷり載せた「ジャンロウ麺」が看板メニュー。
店の場所は、京成小岩駅北口徒歩約2分。店頭には林家製麺からの開店祝花。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油ラーメン730円、塩ラーメン730円、ジャンロウ麺(醤油・塩)1070円、ジャンロウ麺(醤油・塩)セット(ごはん付き)1280円、他。自慢の「醤肉」はデフォのラーメンにも載ってると踏んで醤油ラーメンに。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター13席(11席・2席)。20:20頃到着で、テーブル席もフルに埋まって、カウンター2席のみ空き。人気なんですね〜!後客5。スタッフは、厨房に女性2、ホール担当の男性1の3名体制。
卓上に、Myチャーシュー丼の作り方掲示。ジャンロウ麺のチャーシューを別注のご飯に載っけて、調味料で自分好みの味に仕立てるというもの。チャーシュー丼用の調味料や薬味が置いてあるのが新しいと言えばそうかも。
BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料は、マヨネーズ、醤油だれ、GABANブラックペッパー。
豆板醤、おろしニンニク、紅生姜、わけぎ。
そして待つことしばし、「醤油ラーメン」完成で〜す♪
店名ロゴ入りの反高台丼で着丼。
具は、醤肉1枚、メンマ、海苔、きざみねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。魚影の無いクリアーな鶏スープ。油の層が厚くややオイリー。そしてかなり旨味の強い常習性のあるハッキリとした味わい。ラーメン食べたい欲にミートする分かりやすい味ですが。とても美味しいのですが、個人的にはややしつこい感じ。
麺は林家製麺製のストレート中細タイプ。啜りやすく喉越しの良さが光る、旨い秀麺でした。注目の醤肉は、確かに箸で簡単に切れるほど柔らかく、厚みもあって美味。ただ、美味しいチャーシューのお店も多いので、正直特にずば抜けたアドバンテージは感じられません。
おいしく完食!醤肉のお土産があると喜ばれるかも。ごちそうさま!
チャーシュー麺 じゃん郎 (43/’18)