2018年2月7日、池袋の新店「京都 よってこや らーめん 南池袋店」へ。
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2018年2月6日オープン。大阪王将、太陽のトマト麺、ローストビーフ油そばビーストなどを展開するイートアンドの古参ブランド。

ミシェラン1つ星店鳴龍との共同開発による担々麺を限定提供中で、機会があればと一応リストアップしてました。結果機会がやって来たw

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店の場所は、池袋駅東口徒歩約4分。厳選極み麺selection(楽天タウン)を左に見て先の大き目な通りを渡ってすぐ右。ですが、39番出口出て30秒。 

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店舗は、1階2階が系列で同時オープンの大阪王将餃子酒場の地下1階。 
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B1~2Fは磯丸水産だった跡地。 
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1Fビル入口には、鳴龍 斎藤さんからの開店祝花。 
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ビルの前でラーメンどれでも500円クーポンチラシを配っていて、無事ゲット。 
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螺旋状の階段を降りて地下へ。 
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券売機はなく伝票方式、後会計制、 
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主なメニューは、極担担麺叶奏820円、京都黒担担麺漆黒820円、酒粕担担麺山伏820円、麻辣担担麺赤銅820円、汁無し担担麺蘇芳820円、京都鶏ガラとんこつ醤油680円、京都鶏ガラとんこつ塩720円、他。 
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価格は税抜き表示。「叶奏」以外の担担麺は、池袋店限定。担担麺だけで5種類という、よってこや系列でも異色の担担麺をキラーコンテンツに据えたお店。 
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鳴龍との共同開発メニューは、「よってこや 極担担麺 叶奏~かなで~」。提供期間は、12月15日~2018年2月末(予定)。 
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ワンコインクーポンは叶奏にも使えるとの事で、ラッキー!担担麺は半替え玉か小ライスサービスで、ならばとライスをチョイス。 
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店内は、奥が厨房で手前が客席スペース。席は壁に向かったカウンター7席、2人卓x5、4人卓x4、計33席。19:50頃到着で、先客3後客無しとちょっと寂しい。スタッフは調理の男子1、ホールの女子2。 
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BGMはJ-Pop、AKBグループとか。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、ラー油、ペッパーミル入り胡椒、酢、醤油。 
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そして待つことしばし、「よってこや 極担担麺 叶奏~かなで~」完成で~す♪ 
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どうやら、鳴龍で使用していいる担担麺用の丼と同じ器で着丼。 
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具は、肉味噌、きざみ九条ねぎ。肉味噌には、サイコロカットの豚肩ロースチャーシュー入り。 
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スープはさらさらの胡麻味。鶏ガラ豚骨と貝出汁のWスープ。カエシと芝麻醤は、練りごま・ラー油・酢・小豆島産の醤油。辛味はほんのかすかで痺れは無し。胡麻の風味豊かで酸味強め。スープがこの上なく旨くて、担担麺としてはまさに極上の味わい。まさに非の打ち所のない構成で素晴らしく美味しい!ただ、チェーン店のセントラルキッチンの宿命か、どこか出来合いの匂いがするのも事実。 
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麺はストレート中細タイプ。スープと麺のバランスが崩れるため大盛りは無しで、替玉にて対応。一啜りごとに胡麻リッチなスープが麺にしっかり絡んで、至福の味わいに。 
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麺を食べ終えたら、サービスの半ライスで飯割りの担担雑炊に。これまた至高の味わいで、たまりません!ただ、出来れば穴あきレンゲがあると嬉しいかと。 
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おいしく完食!「叶奏」以外の4種類の担担麺も気になります。そして何より久々に鳴龍に行きたくなりました。ごちそうさま! 

京都 よってこや らーめん 南池袋店 (42/’18)
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