2018年1月27日、百草園の新店「弘前軒」へ。
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2018年1月12日オープン。永福町系の流れを汲むお店で南平にあった店舗が移転。移転前は未訪でしたが、いい機会なので鴨福@八王子の後、一軒寄って三軒目にw

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店の場所は、百草園駅南口徒歩約3分。川越街道から脇道に入った京王線の踏切そば。下画像は、店舗裏を京王線がちょうど通過中。 
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券売機は無く後会計制。主なメニューは、中華そば750円、ワンタンメン900円、辛そば800円、つけめん800円、 辛つけ850円、他。 
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麺量はデフォで2玉300g。少なめ(1玉)で煮たまごor温泉たまごサービス。ちょっと少なめ(1.5玉)も可能。寒いからかお客さん全員中華そば系メニューで、つけ麺はなし。オーダーは中華そば少なめで。 
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店内には煮干の香ばしい香りが充満。期待に空腹のいが膨らみますw 席は、厨房を囲むL字型カウンター7席(4席・3席)、2人卓x6。13:20頃到着で2席のみ空きと大盛況。後客13くらいで一時外待ち発生。 
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スタッフは調理担当の店主さんと女性2の3名体制。麺量多めの熱々で、食べるのに時間がかかり、回転はあまり良くありませんが、エド・はるみさんちょい似の女将さんの動きや接客がとても良く、待ちも気になりません。 
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BGMはTBSラジオ。箸は割り箸。卓上調味料は、ラーメン用タレ、酢、胡椒、ラー油、一味唐辛子。 
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そして待つことしばし、「中華そば(少なめ1玉)」完成で~す♪ 
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トレー・受皿に載った白い反高台丼で着丼。「少なめ」は丼も小ぶり。普通サイズは洗面器みたいな丼でした! 
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具は、チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔、きざみねぎ、サービス煮たまご。 
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スープはさらさらの清湯醤油味。熱々っぷりは本家同様。永福系としては香味油(ラード)少なめのあっさり仕立て。煮干はしっかり効いています。

この系統は生玉子でつけ麺風がベストとか、後半胡椒や酢が合うとか聞きますが、個人的にはやはり終始そのままが好み。

徐々に冷めてくるスープの風味の変化も楽しいです。冷えた身体もポカポカ、ホント美味しい! 
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麺はストレート中太タイプ。草村とは異なる製麺所のものですが、すぐ慣れて違和感なくいただけます。隣のお客さん二人組みは食べても食べても麺が無くならないと笑いながら話してましたw しっかりとしたコシの強さがありつつ、後半柔らかくなるのも逆にいい感じ。 
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煮玉子は半熟タイプで、古風なおでん玉子風を期待すると違いますが、味沁みでほっこり出来ましたw 
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おいしく完食!辛いらーめんやワンタンメンも気になります。ごちそうさま! 

弘前軒 (31/’18)
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