2017年6月18日、新河岸の新店「nibo」へ。
2017年4月6日オープン。「麺匠 紅白」からのリニューアル。店名通り煮干しメインですが、煮干し以外も旨いと評判w

店の場所は、新河岸駅徒歩約6分の川越街道沿い。麦の恵→こがね屋(リニューアル)→紅白の跡地。駐車スペースは敷地内に6台分。

開店5分前に到着、一番海苔~w

定刻にオープン。入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、煮干中華そば小680円、背脂煮干そば小680円、背脂二ボそば小730円、川越シビそば(川越醤油らーめん)小800円、つけそば(煮干醤油・海老塩)中880円(13:00~21:30限定)、汁なし牛脂そば中850円、

冷塩煮干しそば750円、冷シビ塩そば800円(夏季限定)ランチ肉めし(昼限定)200円、他。

店外・券売機から、5千円・1万円は両替出来ませんの貼り紙が除かれてますね。

オーダーは、紅白訪店の際に気になった「川越シビそば」で。「シビ」はマグロは節のことで、店名のnibo(煮干し)は効いてませんw

店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x2。後客2。

BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。

そして待つことしばし、「川越シビそば(川越醤油らーめん)」完成で〜す♪

煮干ではありませんが、紅白時代に始めた地域活性化プロジェクト参加賞品の継承。ただし、麺を変えた関係でカエシ・香味油を作り直したとのこと。

具は、チャーシュー、青菜、紫玉ねぎ、水菜、きざみ玉ねぎ。

スープはさらさらの清湯醤油味。マグロ節に川越醤油のはつかり醤油使用。あっさりなのにしっかりとしたコクと旨味があって、醤油の風味も抜群にいいです。ウマいなぁ〜!

麺は平打ちのストレート細麺。多分カネジン食品製。ざくざくではないしっとりとした食感が好み。

同行者の「冷塩煮干しそば」。公式ツイで見た「冷塩シビそば」を発券したつもりで間違えて購入。ですが、記事書くまで気づかなかったという(^_^;)

具は、チャーシュー、水菜、糸唐辛子、揚げ玉、きざみねぎ。

味変用の煮干ペースト付き。

スープはさらさらの冷製清湯塩味。器までキンキンに冷え冷えで着丼。薄味のあっさりとした煮干しダシで、さっぱりと美味。揚げ玉入りでどうにも冷やしたぬき的な雰囲気と味わいにw

麺はたぶん醤油と同じ。冷やしでも旨い麺です。

途中少量ずつ煮干ペーストを加えて味変を楽しみます。ビターな煮干がエンミをググーンと押し上げます。

「ランチ肉飯」。

にんにく&生姜でしょうか。パンチのあるピリ辛のタレがうま~!意識してご飯を残して、冷製スープかけの冷汁が最高でした!

同行者が女性限定黒烏龍茶サービスでお茶をゲット。ちゃっかりお相伴にあずかりましたw

おいしく完食!メニュー豊富で次回何食べようかと楽しみになります。ごちそうさま!
nibo (200/’17)