2018年1月19日、御徒町の新店「油そば 炙ら家」へ。
2018年11月16日オープン。しらけんさんの記事で知ったお店。一昨日、昨日と汁なし3連荘はお初かもw

店の場所は、仲御徒町と新御徒町の間の春日通沿い。仲御徒町駅徒歩約3分、新御徒町駅徒歩約4分、御徒町駅徒歩約5分「寿司と和食 遊楽」の跡地。

入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、肉そば500円、油そば680円、キムチ肉そば600円、他。肉そばは、豚の生姜焼きが載った油そば、油そばはプレーンなタイプ。

オーダーは、券売機先頭左端の肉そばで。店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター7席。19:30頃到着で終始貸切状態。昼禁煙、夜喫煙可の様で、燻されなくて良かった^^;

厨房には店主さん、ワンオペ体制。注文が入ると汁なしでも茹麺機の上で丼を温め、麺をゆでつつ中華鍋で生姜焼きを炒め、さらに小鍋でタレを炙ります。

BGMはラジオの文化放送。箸箱の箸は洗い箸ですが、カウンター上頭上の棚に、割り箸、ブラフォーク、紙エプロン、ティッシュがあります。
卓上調味料・薬味は、おろしニンニク、ラー油、S&B七味唐辛子、酢、醤油タレ、魚粉、マヨネーズ、GABANブラックペッパー、紅生姜。

そして待つことしばし、「肉そば」完成で〜す♪

白い量産型の反高台丼で着丼。

具は、豚肉と玉ねぎの生姜焼き、水菜、きざみ青ねぎ。

麺は浅草開化楼製のほぼストレート中太タイプ。麺量160gと油そばとしてはやや少なめ。ですが、豚肉がたっぷり入ってるせいか足りなさは感じられません。生姜焼きとのことですが、油そばのタレが強いためか生姜風味はあまり感じられず。

小鍋で炙った焦がし醤油タレが凄くいい味で、麺も肉もそのままで激ウマ!豊富な味変アイテムから、マヨ、魚粉、七味、酢、紅生姜を試しましたが、どれも良く合います。特にマヨ&魚粉が感涙モノの旨さ。

これがワンコイン500円とは価格破壊も甚だしいし、安くて申し訳ないくらいw そして、すごく美味しい!

想定外に満足度高くおいしく完食!「キムチ肉そば」=「豚キムチそば」?がとても気になります。ごちそうさま!
油そば 炙ら家 (22/’18)