2018年1月10日、銀座一丁目の新店「175°DENO担担麺 GINZa」へ。
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2018年1月12日オープン(※当初1月11日オープン予定でしたがレセプションで予定人数以上の来店があり食材が足りなくなったためオープンを1日延期

札幌で人気の担々麺専門店が東京初進出。オープン前日のレセプションにお呼ばれされたので、ありがたく参加させていただきました!

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店主さんは、阿吽など都内の有名店で約8年間修行された後、札幌で開業されたそうです。現在札幌で4店舗、新潟で1店舗を展開。今回東京出店に当たって、以前お世話になった方々へお礼の意味を込めてレセプションを企画したとか。 
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店の場所は、銀座ガス灯通りでダンヒルの真裏、ゼニアビルの横、エビスBARとイルビゾンテの向かいの地下一階のビル。 
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到着時店内満席外待ち8に見えましたが、実は地下から地上まで階段に沿ってぐるっと列があったようです。並んで待ってると、後方にのんちさん。ご一緒することにw 
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ビル1階地下へのエントランスには開店祝花。せたが屋、大木からの花がありました。結局約1時間後に店内へ。入店すると(通常は)まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、汁なし担担麺シビレない・シビれる850円、すごくシビれる900円、汁あり担担麺シビレない・シビれる900円、すごくシビれる950円、他。汁なし担担麺は150g200g同料金、汁ありは150g。 
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券売機ドクロマークとマル秘のボタンって何?今回はレセプションなのでフリー。ですが、当初予定されていた汁あり・汁なし両方の提供は見送られたらしく、汁なしのみの提供。汁ありが無くてちょっと残念! 
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シビレないは0痺れ、シビれるは2痺れ、すごくシビれるは6痺れ。 
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店名の由来は、自家製辣油を作るときの油の温度175℃+店主さんの苗字(出野さん)から。 
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ビールもフリーでしたので、とりまお疲れ様〜w 
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店内は、厨房前をL字型カウンター囲む7席(4席・3席)、4人卓x1、2人卓x3。飾りっ気のないまんまスナックの居抜き風。スタッフは全員男性で、店主さんの他に2名。 
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なんと、2月25日麺屋武蔵新宿店の隣に東京2号店を出店予定だそうです!箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は自家製辣油。 
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そして待つことしばし、「汁なし担担麺 シビれる」完成で〜す♪ 
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店名ロゴ入りのつばの広い平皿で着丼。 
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具は、肉味噌、海老、ナッツ。ソースの様な芝麻醤ベースの濃厚なタレがたっぷりで、あらかじめ麺に絡んだ様な状態で提供されます。 
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麺は、地元北海道のさがみ屋製麺製平打ちのストレート太麺。ちなみに汁ありは、ストレート中細麺になるとか。 
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「シビレあり」は辛味微小痺れ少々。辛いのがあまり得意でなくても行けそうなレベル。濃厚なタレともっちもちな太麺が絡んで、食感的にはカルボナーラ。コクのある芝麻醤と上質な花椒の風味が素晴らしく、すごく美味しい! 
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ただやはりシビ辛は物足りないので卓上の自家製辣油で辛味をチャージ。 
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この辣油メチャ旨い!辛いだけでなくて辛ウマ仕立て。風味も素晴らしくたっぷり堪能させていただきました! 
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ノンチさんの「汁なし担担麺 すごくシビれる」 
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「シビれる」よりは辛シビがアップしてますが、例えば阿吽のつゆ無し5辛よりはマイルド。辛党なら卓上の辣油活用がオススメ。 
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おいしく完食。近くに汁ありですが、担々麺・麻婆麺・酸辣湯麺が大評判のSHIBIRE NOODLE 蝋燭屋があって、担々麺バトル勃発の予感。ぜひ頑張ってください!そして、新宿店もすごく楽しみです!ごちそうさま! 

175°DENO担担麺 GINZa (13/’18)
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