2017年12月27日、神保町の新店「立川マシマシ 5号店(神保町店)」へ。
2017年12月26日、お茶の水から移転オープン。「カレーうどんとマシライス」のお店。どんなんか楽しみ〜w
こちらは、二郎インスパイアな立川マシマシの5号店。支店としては、立川総本店@立川、秘密工場@川辺、ロイヤルスープ@鶴川、神田駅前店(7/1閉店)、5号店(こちら)、足利総本店@足利、SSR@新所沢、8号店@本川越、9号店@名古屋、栄住吉店@栄、マシライス館@名古屋があります。
最近の糖質オフブームでラーメンの麺をXXに変更が一部で流行ってますが、立川マシマシではブームになる前からいち早く麺を豆腐に変更を導入。
そして立川マシマシが大ブレイクしたのは麺をライスに変えた「マシライス」のリリースから。マシライスとは、豚挽き肉・背脂・ニンニク炒めをご飯にぶっかけていただく最強にご飯がススムメニュー。
なんとマシライスのレシピを公開するという太ウエストぶりw
立川マシマシは、自分的には今は無きたま館店(閉店)、神田店(閉店)を経験済み。ですが、お茶の水店は未訪。
店の場所は、移転したラーメン二郎神保町店の跡地。二郎の後釜としてはうってつけの出店。到着時、奇跡的に外待ち無しの1席のみ空き。ちなみに列びがある場合は、下画像のように列ぶのがセオリー。ですが、今日はだいたい中待ち2名でした^^;
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、マシライス750円、焼肉重950円、豚バラ黒コショウ定食880円、すごい冷やし中華950円(訪問時売切表示)、豚バラカレーうどん 開発中、他。
なんとラーメンの提供は無し。カレーうどんは1月中旬発売予定。食券を渡すとライスメニューは、ご飯の量を聞かれます。普通、マシ、マシマシが指定可能で、普通350g、マシ525g、マシマシ700gとか。
各メニューはライス又は麺を無料で豆腐・麺(ライスのみ)・餅に変更可能。券売機にボタンが用意されてマシたが、押しても反応せず。
それどころか麺に変更ボタンの冷やし中華が売切れ表示で、麺切れかと焦りマシたが、確認したところ麺に変更可能とのことで、ほっと安心しマシた。券売機上には営業時間掲示。
年末年始の営業カレンダーもありマシた。12/31-1/1は11:00-16:00。1/2-1/4休み。1/5通常営業。1/7(日)定休日ですが営業、1/8(月)振替休業。1/8までは変速営業のため、要注意。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席(6席・3席)。中待ちは2名まで。後客で着席を確認出来たのは10名ほど。その後も行列は途切れず、さすがの人気っぷり。
スタッフは男性2名。提供が思いの外早く、回転の良さに寄与。ほとんどの方が麺ゆで不要のライスバージョンを注文するので、ゆで時間がなく素早い提供が可能に。もちろんオペレーションの巧みさもあります。
BGMはJ-POP、「ロマンスの神様」とかw 給水機は故障中で、カウンター上にペットボトルの水を配置。箸は割り箸。卓上調味料・薬味はおろしニンニク、ミル入り胡椒、酢、カエシ、ハバネロソース、一味唐辛子。
そして待つことしばし「マシライス(麺と豆腐ハーフ&ハーフに変更)」完成で〜す♪
マシライスは、アルマイト?銀色のカレー皿にて提供ですが、麺に変更するとラーメン用丼で着丼。
具は、豚ひき肉背脂ニンニク炒め、豆腐、卵黄、紅生姜。
飯を麺に変えてマシライスならぬマシまぜそば。麺は確か村上朝日製麺製のストレート太麺。豆腐を大きめに砕く様に全体をよ〜く混ぜ混ぜします。
マシ餡の挽き肉や背脂を麺に絡めるようにしていただくと、パラダイス!こりゃうめー!ヤバウマ!初めてすた丼を食べた時のような衝撃!甘辛しょっぱでニンニキーなタレ麺がどんどん進みます。これがライスなら歯止めが効かなくなりそうw
豆腐は潰すと水が出てくるので、タレを少々足すといい感じに。麺&豆腐で麻婆麺みたいな感じも楽しめます。
味変には一味唐辛子、ハバネロソースが大活躍。特にハバネロの愛想の良さに目からコンタクトでしたw
マシライスに付属のスープは遅れて到着。コンソメ風の塩味スープで具は玉ねぎ。口中をさっぱりとリフレッシュできて箸休めに好適でした!
おいしく完食!「すごい冷やし中華」が気になるのと、開発中の「カレーうどん」はリリース後ぜひ食べに来てみたいです。ごちそうさま!
立川マシマシ 5号店(神保町店) (446/’17)