2017年12月9日、亀有の新店「手打式 超多加水麺 ののくら」へ。
2017年12月3日オープン。店主さんは九段斑鳩出身。オープン直後から話題で、連日大行列の早仕舞い。なかなか行けずやきもきしてましたが、ようやくw
店の場所は亀有駅南口徒歩約4分。MISORAの並び。魚笑→ぶらり→しんちゃん。と居酒屋が入れ替わった跡地。
定刻30分前到着で、先客2に接続。後続2番目にすず喜でたまたま一緒になった方、またまた偶然に遭遇。一つ下がってシェア準備完了w
行列は店舗向かって左端の入口から、ビルとビルの隙間に沿って列び、表の狭い舗道に列を作らないのがセオリー。
店頭には開店祝い花いっぱい。九段斑鳩、ともゑからの花がありました。
定刻にオープン。店内入ると、先に食券買ってからお並び下さいの看板。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば塩・醤油750円、ビール小瓶300円、他。ビールはハートランド。油そば730円、小麦そば730円、つけそば800円のボタンもありますが、COMING SOONの表示。
店内上には店内撮影自由(他者の映り込みにはご配慮下さい)のテプラと、πウォータのステッカー。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。入口入って右手にガラス張りの大きな製麺室。麺は手打ちとそば打ち製麺機を併用とのことで、製麺室には製麺機とそば打ち台を併設。
都内駅近個人店としては桁違いの製麺スペースの大きさ。カウンターも両袖に1席か2席ずつ作れそうですが、6席のみ。とても贅沢な空間の使い方をされていますが、ツイッターに上げられていた工事の様子からすると、内外装は店主さんのハンドメイドのようです。
製麺室の前に中待ち席3席。膝掛け用ブランケット多数あり。後客いっぱい20人以上。カウンターには、「食後丼を上げてテーブルを拭いてくださると大変助かりますm(__)m」の記載。
スタッフは店主さんとサポートの女性2名。店主さん麺を手打ちされるとのことですが、冷水で粉を混ぜるためか手が真っ赤で痛々しいです。ちょっと心配。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は、S&Bテーブルコショー。
そして待つことしばし、「中華そば 醤油」完成で~す♪
ワンロット2杯ずつ。丼をお湯で温め、注文毎にスープを小鍋で加熱と丁寧な調理の後、白い反受皿付きの高台丼で着丼。
具は、低温調理のピンクな豚チャーシュー、鶏チャーシュー、白髪ねぎ、きざみネギ、三つ葉、海苔2枚、ワンタン。提供時「すみません間違ってワンタン入れちゃいました」とアナウンスがありましたが、もちろんウェルカムw ってか、海苔も2枚で特製作りかけて途中で気づいた的なw 先日のすず喜も特製になっちゃったし、なんかラッキーw
スープはさらさらの清湯醤油味。鶏魚介で醤油を全面に押し出したチューニング。斑鳩とは別物で、強いて言えばちよがみにちょい近いかも。キレッキレで豊潤な旨味がズドンと来てコク深く、心地よい余韻がどこまでも続く、そんな味わい。鮮烈に記憶に残る行列も納得の一杯で、これは美味しい!
麺は太縮れタイプ。手打ちをベースにそば打ち製麺機を併用するハイブリッド製麺方法。小麦粉は夢ちから・きたほなみ等の国産小麦を中心にブレンド。小麦粉・水・かんすい・塩のみ使用。加水率なんと55%という店名通りの超多加水麺。みずみずしくもっちもちで、麺の旨さに感動!油そばやつけ麺で麺自体を味わいたい衝動に。この麺最高!
ワンタンは、皮が多分麺帯と同じ生地。しっかりとした皮でつるっつるのなめらかな食感&質感。餡が肉の旨味にあふれていて、ウマ~!
「中華そば 塩」
具は、豚肩ロース・鶏むね肉のチャーシュー、白髪ねぎ、きざみ青ねぎ、柚子皮、海苔。
スープはさらさらの清湯塩味。スープは醤油と共通。醤油はカエシを立たせる構成でしたが、塩は出汁が主役。そして、そのスープがすこぶる美味しい!醤油も素晴らしく旨かったのですが、塩スープの圧倒的な出汁の分厚さ仰天!文句なしの破壊力で、美味すぎてタジタジ。これはもう一度フルで食べたい!
麺は醤油と共通。これほど存在感のある麺に、清湯スープがまったく負けずに拮抗するっのて、スープのポテンシャルの高さが伺えます。
おいしく完食! 何にせよまた伺いますw ごちそうさま!
手打式 超多加水麺 ののくら (420/’17)
2017年12月3日オープン。店主さんは九段斑鳩出身。オープン直後から話題で、連日大行列の早仕舞い。なかなか行けずやきもきしてましたが、ようやくw
店の場所は亀有駅南口徒歩約4分。MISORAの並び。魚笑→ぶらり→しんちゃん。と居酒屋が入れ替わった跡地。
定刻30分前到着で、先客2に接続。後続2番目にすず喜でたまたま一緒になった方、またまた偶然に遭遇。一つ下がってシェア準備完了w
行列は店舗向かって左端の入口から、ビルとビルの隙間に沿って列び、表の狭い舗道に列を作らないのがセオリー。
店頭には開店祝い花いっぱい。九段斑鳩、ともゑからの花がありました。
定刻にオープン。店内入ると、先に食券買ってからお並び下さいの看板。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば塩・醤油750円、ビール小瓶300円、他。ビールはハートランド。油そば730円、小麦そば730円、つけそば800円のボタンもありますが、COMING SOONの表示。
店内上には店内撮影自由(他者の映り込みにはご配慮下さい)のテプラと、πウォータのステッカー。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。入口入って右手にガラス張りの大きな製麺室。麺は手打ちとそば打ち製麺機を併用とのことで、製麺室には製麺機とそば打ち台を併設。
都内駅近個人店としては桁違いの製麺スペースの大きさ。カウンターも両袖に1席か2席ずつ作れそうですが、6席のみ。とても贅沢な空間の使い方をされていますが、ツイッターに上げられていた工事の様子からすると、内外装は店主さんのハンドメイドのようです。
製麺室の前に中待ち席3席。膝掛け用ブランケット多数あり。後客いっぱい20人以上。カウンターには、「食後丼を上げてテーブルを拭いてくださると大変助かりますm(__)m」の記載。
スタッフは店主さんとサポートの女性2名。店主さん麺を手打ちされるとのことですが、冷水で粉を混ぜるためか手が真っ赤で痛々しいです。ちょっと心配。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は、S&Bテーブルコショー。
そして待つことしばし、「中華そば 醤油」完成で~す♪
ワンロット2杯ずつ。丼をお湯で温め、注文毎にスープを小鍋で加熱と丁寧な調理の後、白い反受皿付きの高台丼で着丼。
具は、低温調理のピンクな豚チャーシュー、鶏チャーシュー、白髪ねぎ、きざみネギ、三つ葉、海苔2枚、ワンタン。提供時「すみません間違ってワンタン入れちゃいました」とアナウンスがありましたが、もちろんウェルカムw ってか、海苔も2枚で特製作りかけて途中で気づいた的なw 先日のすず喜も特製になっちゃったし、なんかラッキーw
スープはさらさらの清湯醤油味。鶏魚介で醤油を全面に押し出したチューニング。斑鳩とは別物で、強いて言えばちよがみにちょい近いかも。キレッキレで豊潤な旨味がズドンと来てコク深く、心地よい余韻がどこまでも続く、そんな味わい。鮮烈に記憶に残る行列も納得の一杯で、これは美味しい!
麺は太縮れタイプ。手打ちをベースにそば打ち製麺機を併用するハイブリッド製麺方法。小麦粉は夢ちから・きたほなみ等の国産小麦を中心にブレンド。小麦粉・水・かんすい・塩のみ使用。加水率なんと55%という店名通りの超多加水麺。みずみずしくもっちもちで、麺の旨さに感動!油そばやつけ麺で麺自体を味わいたい衝動に。この麺最高!
ワンタンは、皮が多分麺帯と同じ生地。しっかりとした皮でつるっつるのなめらかな食感&質感。餡が肉の旨味にあふれていて、ウマ~!
「中華そば 塩」
具は、豚肩ロース・鶏むね肉のチャーシュー、白髪ねぎ、きざみ青ねぎ、柚子皮、海苔。
スープはさらさらの清湯塩味。スープは醤油と共通。醤油はカエシを立たせる構成でしたが、塩は出汁が主役。そして、そのスープがすこぶる美味しい!醤油も素晴らしく旨かったのですが、塩スープの圧倒的な出汁の分厚さ仰天!文句なしの破壊力で、美味すぎてタジタジ。これはもう一度フルで食べたい!
麺は醤油と共通。これほど存在感のある麺に、清湯スープがまったく負けずに拮抗するっのて、スープのポテンシャルの高さが伺えます。
おいしく完食! 何にせよまた伺いますw ごちそうさま!
手打式 超多加水麺 ののくら (420/’17)