2017年11月30日、武蔵境の新店「じげもんとん」へ。
2017年11月26日オープン。長崎ちゃんぽん専門店。オー・グルマン@麻布十番の後、野菜を補給しにこちらへw
お店は、吉祥寺の居酒屋「長崎酒家じげもんとん」の別業態店。じげもんとは、長崎の方言で、地元の人・物。じげもんとんで地元の豚(食材)の意とか。
店の場所は、武蔵境駅北口徒歩約4分。蕎麦三日月庵→そらまめらぁめんと入れ替わった跡地。
店頭開店祝花に一番軒グループからの花、ふむ。
入店するとタッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは白ちゃんぽん850円、紅ちゃんぽん900円、他。 麺量は並150g、小75g(-50円)、大225g(+100円)。
ランチタイム大盛り無料。オーダーはメニュー先頭の「白」で。前の方が「小」を選んだので、「小」を「並」と勘違いして「小」をプッシュ。まあ2軒つもりでしたが、足りなくて3軒行くことになったので結果オーライw
店内は厨房を囲むL字型カウンター9席(4席・5席)、2人卓x7。12:50頃到着で、先客6後客4。
スタッフは男性で厨房1ホール1。
BGMはJ-Pop。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、醤油、酢、自家製ニンニクラー油、胡椒。
そして待つことしばし、「白ちゃんぽん(小)」完成で~す♪
順番後回しになって1ロット遅く着丼。小は無地の他より一回り小さい器です。
具は、キャベツ、モヤシ、かまぼこ、にんじん、さつま揚げ、きくらげ、豚肉。もちろん注文毎に中華鍋を煽る都度調理。海鮮が入らない長崎ちゃんぽん。1日に必要な野菜350g入りだそうです。小もかな?
スープはミルキーな白濁豚骨醤油味。小だと器が小さすぎてスープがごく少量。そのためか冷めるのが早く、全体がすぐぬるくなるのが残念。味的には炒め野菜の旨味は溶け出してますが、豚骨のコクや旨味は弱く、紅の方が良さげ。ちょっと味変したくなりましたが、卓上のニンニクラー油はニンニクが臭いそうで使用を躊躇。普通のラー油があると助かります。
麺は平打ちのストレート中太タイプ。自家製麺とのことですが、ちゃんぽん麺ではなくうどんぽいオリジナル麺。やわ麺好きですが、にしてももうちょいコシを残してもいいかも。
おいしく完食。頑張って下さい。ごちそうさま!
じげもんとん (408/’17)