2017年12月2日、柏の新店「麺屋 音 柏店」へ。
2017年12月1日大安にオープン。天翔@亀有のネクストブランドが麺屋音@北千住、その2号店が別邸、そしてこちらが3号店。音系はどのお店も外れなく旨いんですよね〜!
龍の家@大山の後一軒寄ってこちらへw

店の場所は柏駅西口徒歩約5分。誉の斜向かいで、壱成家の跡地。13:30頃到着で店内満席外待ち2。と思ったら、待機エリアがあって待ち席8席。計10人待ちでした^^;

店頭には開店祝花いっぱい。灯花、むらさき山、麺や雄、中華料理一番・らぁめん雅知、他から。

麺屋紅からのはでっかいサボテンw

着席が近くなると、食券を買うように案内されていったん店内へ。

主なメニューは、濃厚煮干しそば(しょう油・塩)820円、濃厚鶏塩そば780円、濃厚つけ麺800円、淡麗煮干しそば(しょう油)780円、限定(煮干しそば極み 1日10食)820円、他。


限定に売れ切れランプが付いてなくて、念のため確認したら奇跡的にまだあるとか。ってことでオーダーは、10食限定「煮干しそは極み」で。なんと私がラス1でした(^_^;)

店内は桜の壁画と御膳をイメージした卓上で、雅な和の世界が広がります。

席は、厨房を囲むL字型カウンター7席(4席・3席)、4人卓x2。後客いっぱい途切れない行列。

スタッフは調理の男性と女性3名。

BGMは三味線の調べ。あらかじめセッテングされた箸は洗い箸でエコ仕様。

卓上調味料は、柚子胡椒、韓国唐辛子、一味唐辛子、酢、粒花山椒。


そして待つことしばし、限定「煮干しそば極み」完成で〜す♪

ずしりと安定感のある多用丼で着丼。

具は炙りチャーシュー、メンマ、きざみねぎ、ゆず皮。

スープはドロっと濃厚な煮干白湯醤油味。通常の倍量の煮干しを使用したというスープは、グレイッシュな泥色で、まずビジュアルがニボラーの琴線を揺さぶります。ドロドロ過ぎるせいか煮干し感はそこまで強烈ではありません。ですが、煮干しラーメンを食べ慣れてなければ、やはり仰天するレベル。液状煮干と呼びたくなる凄いニボスープですごく美味しい!

麺は弾くとバツンと音がしそうなほどパツパツの低加水ストレート細麺。歯切れの良い細麺に濃厚煮干スープが絡んで旨いです。

おいしく完食!淡麗煮干しそばも気になります。ごちそうさま!
麺屋 音 柏店 (413/’17)