2017年12月2日、富士見台の新店「中華そば 麦萬」へ。
2017年11月25日大安にオープン。店主さんは、七彩八丁堀店出身とのことで話題のお店。ですが、富士見台で夜3時間のみの営業というハードルの高さ。そこで、休みの昼に3軒攻略した後の夜に訪問w

目的地へ向かう西武池袋線は、銀河鉄道999のラッピングトレインでした。今万感の思いを込めて汽車が城北の麦キュンへ行くw

店の場所は富士見台駅南口徒歩約2分。ふじみ銀座商店街内。「居酒屋 川名」の跡地。

入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、中華そば750円、チャーシューごはん200円、他。中華そばをポチってカウンター奥へ。

店内は、厨房を囲むへの字型型の6席(2席・4席)。18:50頃到着で先客1後客3。厨房にはイケメン店主さん、ワンオペ体制。

BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー。

そして待つことしばし、「中華そば」完成で〜す♪

ラーショーにありそうな薄青の丼で着丼。

具は縁の紅いチャーシュー、メンマ、きざみねぎ・玉ねぎ。

スープはさらさらの清湯醤油味。熱々で、煮干しがおだやかに効いた優しい動物魚介スープ。香味油がバッチリ効いていて、煮干の出方は七彩的ですが、スープの温度と油感はまさに永福系の様。しみじみと沁みる癒やし系スープでとても美味しい!

麺は自家製のストレート中太タイプ。プリッとムチッと噛みしめるほどに旨味の溢れる麺で、正に七彩のDNAを感じます。

具では、かづ屋などたんたん亭的な縁の紅いリアル焼豚が超絶美味!チャーシュー増ししたくなりますが、この日はチャーシューメン売切れ^^;
おいしく完食!永福系的スープに七彩風麺、たんたん亭っぽい焼豚でハイブリッドな旨さの詰まった一杯でした。今後の展開が楽しみです。ごちそうさま!
中華そば 麦萬 (414/’17)