2017年11月25日、日ノ出町の新店「つけ麺 はま紅葉」へ。
2017年11月17日オープン。美人女性店主による、国分寺の「つけ麺紅葉」の暖簾分け店。1軒寄った後、寿宝丸@蕨の前にこちらへw

店の場所は日ノ出町駅徒歩約4分。

駅から近いですが、ちょっと寂しい路地裏。

カフェのような白い扉でスタイリッシュな外観ですが、まるでつけ麺店に見えません。

入店すると、まず券売機で食券購入です。

つけ汁は一種類ですが、麺が太麺・平打面・細麺の3種類から選択。

麺量が200g・230g・260g・290gから選択。どれでも均一800円。大盛400g100円、特盛500g200円。

麺少なめの120g+味玉800円もあり。つけ麺で120gだとひとつかみっていう感覚かも。連食中ですが、200gなら軽く行けそうと、平打ち麺を200gでオーダ。

外から見える窓際に製麺機設置。反対側の壁際券売機横に製麺用の小麦粉。

店内は厨房を囲むL字型カウンター12席(10席・2席)。12:10頃到着で始終貸切状態は土曜日ランチタイムにしてはちょっと寂しい。

厨房には麺上げ担当の男性店長さんとつけ汁担当の美人女性店主さん、ホール担当の女性の3名体制。

カウンターに薀蓄掲示。麺はその日に打った打ち立て。最後までおいしくいただけるように、敢えて水を絡ませた状態で提供。

スープは3日間25時間炊き出したもの。食材は、ゲンコツ・もみじ・豚足・丸鶏等の動物性と、カツオ・アゴ・鯖等の魚介に、手作り野菜と果実ジュース。

BGMはJ-Pop。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、一味唐辛子、ミックスペッパー、酢、追いダレ。

そして待つことしばし、「つけ麺(平打麺・200g)」完成で~す♪

麺とつけ汁はほぼ同時に着丼。

つけ汁は軽い粘度のある動物魚介の醤油味。シャバ目でちょっとしょっぱ目ですがそのままでも飲める感じ。

麺は自家製麺。平打ちを指定した麺は極太で、やや細目のきしめんのチック。

具はすべてつけ汁側。その具は、ほぐしチャーシュー、メンマ、なると、きざみねぎ、海苔。

麺をつけ汁にくぐらせていただくと、プリップリのみずみずしい麺、麺本来の旨味とつけ汁の香り高く豊かな味わいが口中いっぱいに広がります。麺一啜りごとにスープをずず~っと飲みたい方としては、つけ麺はあまり食べませんが、良く出来たつけ麺はホント旨いですね!口福感に包まれます!美味しい!

麺を食べ終えたらスープ割りコール。つけ汁の器をカウンターの上に出すと一旦回収。寸胴から直接摂ったスープ注いでリターン。熱が入って風味が蘇った割り後のスープは、あっさりほっこり〆に最高!

おいしく完食!細腕繁盛記が実現するよう頑張ってください!ごちそうさま!
つけ麺 はま紅葉 (403/’17)