2017年11月24日、早稲田の新店「図星はなれ」へ。
2017年11月10日オープン。「博多らあめん kokoroBA」の支店「油SOBA専門店 図星」の2号店。油そば激戦区早稲田に、またまた油そば専門店が誕生。ケンちゃんラーメン@池袋の後、こちらへw

店の場所は、図星の斜め前で、早大生協コンタクトセンターの2F。「うるとらカフェ(ULTRA CAFE)」の跡地。

入口は建物脇の小路、軽い坂道を上がっていった先。ビルの通用口の様な所。

2階へと続く短い階段を上がった先左手が店舗入口。

入店すると、まず券売機で食券購入です。「図星はなれ」(2号店)は、油そば&かき氷専門店。油そばメニューは「図星」と一緒。

ラーメン店でかき氷はを提供するお店は、ねいろ屋、kaboちゃん、喜楽々(夏季限定)、ブンブンブラウカフェウィズビーハイヴ等。徐々に増えてきてますね~。

油そばメニューは、油SOBA(普通盛)780円、辛しび油(普通盛)SOBA880円、他。麺量は、小盛り200g、普通盛250g、大盛り375g、特盛り500g

かき氷メニューは、生いちごみるくエスプーマ、濃厚抹茶みるくエスプーマ、オーガニックラムレーズンヨーグルト 各880円。かき氷の氷は、富士山天然氷・蔵元「不二」のものを使用。

オーダーは、図星で「辛しび油SOBA」をいただいたので、今回はデフォの「油SOBA」を連食なので小で。

店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター13席(6席・間が空いて7席)、7人卓x2。12:30頃到着で、店内満席中待ち16位○| ̄|_ ALL早稲田の学生さんでアウェイ感ハンパなしw

奥から壁伝いにゾンビ状態で席待ち。最奥に2つ丸椅子があって先頭2名は着席待ち、後続9~10名は立待ち、されらに後ろは窓際に設置された待ち席で座って待つ方式。

ちなみにテーブル席で相席すると、次回使えるサービス券が貰えるようです。長期戦を覚悟しましたが驚異的な回転率で約15分後に着席。カウンターには読み物いっぱいw

「こだわり」、油SOBAの食べ方。

「美味しいかき氷の食べ方」

「学生ライスをご注文のお客様へ」

BGMはJ-Pop。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、酢、ラー油、ミル入り四川山椒、おろしニンニク。

そして待つことしばし、「油SOBA(小)」完成で~す♪

本店と同じ反高台丼で着丼。

具は、真空低温調理チャーシュー、きざみチャーシュー、ヒメタケノコ、かつお節、海苔、きざみねぎ。

タレは多めで、あまり混ぜなくても麺にタレが廻ってる感じ。

カエシは昆布・鰹・鯖の魚介出汁ベース。かつお節効果もあって思いの外和風よりのテイスト。

麺は城南食品製のストレート太麺。見た目よりも太さを感じる極太タイプで、もっちもちというかぷりっぷりで、みずみずしいうどんの様。麺だけでも旨くて、タレを絡めていただくと魚介風味が際立ってぶかっけうどん的な味わい、美味しい!

和風油そばで味変効果も絶大。酢・ラー油はもちろん、花椒がすごく良くあって少し四川風になります。途中で無料の背脂(半分食べた後で推奨)をお願いすると、背脂のボトル軽く湯煎してよく振って丼に入れてくれます。まったりとしたコクがアップして、旨さも更にパワーアップ!

おいしく完食!次回はぜひかき氷とセットで!ごちそうさま!
図星はなれ (401/’17)