2017年11月22日、本日オープンの新店「麺屋MASTERPIECE 千葉店」へ。
勝浦に本店、上総一ノ宮・鴨川に支店のある麺屋MASTERPIECEが満を持して千葉に出店!遂に会社帰りに立ち寄れるロケーションとあって、早速w
麺屋MASTER PIECEのおさらいw 2011年12月1日、いすみ市にて創業。2013年4月18日、一ノ宮店オープン。
2016年6月29日、勝浦市に本店移転オープン。2017年2月7日、鴨川店オープン。
「熱血!!勝浦タンタンメン船団」の正会員。店名「MASTER PIECE」は傑作の意。
2015年10月、千葉県ラーメン選手権で準グランプリ受賞。
2015年10月、第10回B-1グランプリin十和田で、「熱血!!勝浦タンタンメン船団」がゴールドグランプリ受賞。
店の場所は、千葉駅徒歩約8分、新千葉駅徒歩約5分。国道14号千葉街道沿い。
カフェモール→麺ヤ和田と入れ替わった跡地。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、とん辛マー油とんこつ780円、勝浦タンタンメン750円、黒勝浦タンタンメン800円、勝浦タンタンつけ麺820円、とん辛がっつり生姜つけ麺850円、汁なし活タンまぜそば820円、他。
とん辛マー油とんこつが券売機先頭ですが、ほとんどのお客さんは、活タン、黒活タン、汁なしを注文。オーダーは、ベーシックな活タンで。
券売機上にはブタさんが カウンター上にも違うポーズの子がいましたw
店内は、厨房前に真っ直ぐのカウンター7席、4人卓x2、2人卓x1。
18:00頃到着で、カウンター1席、テーブル1卓のみ空き。その後中待ち・外待ちも出来る盛況で、人気の高さが伺えます。
スタッフは厨房に男性2、ホール担当女性1。スタッフの皆さん動きがとても良く、お客さんのことをよく見てますね。店内奥には鐵製麺所の麺ケース。
BGMはJ-POP。麺と一緒に提供される箸は割り箸ですが、洗い箸をの用意もあります。卓上調味料・薬味は、酢、醤油、小梅。
そして待つことしばし、「勝浦タンタンメン」完成で〜す♪
赤いラインが特徴的な反高台丼で着丼。
具はたっぷりの白髪ネギ、ラー油で炒めたひき肉と玉ねぎ、ワカメ。
スープはさらさらの清湯醤油味。辛さはピリ辛程度。炒めたラー油の風味が香ばしく、炒めたひき肉の旨味と玉ねぎの甘みが効いて、活タンならではの癖になる後引く味わい。そこまでは活タンを提供するお店共通ですが、特にスープの分厚いコクと自然な旨味は、こちらならではでマスターピースを謳うに相応しいクオリティ。ほんと美味しい!
麺は緩やかにウェーブのついた中細タイプ。シコシコッとした食感が堪りません!
おいしく完食!近くで注文してた「汁なし活タンまぜそば」が実に旨そうでした(^q^) ごちそうさま!
麺屋MASTERPIECE 千葉店 (398/’17)