2017年11月21日、三越前の「日本橋麺処 こはる」へ。
2017年11月20日オープン。神田らぁめん 悠 HARUKAの姉妹店(2号店)。ブタヒロ@国分寺の後中央特快神田経由でこちらへw

本店は2015年12月1日オープン。

店主さんはほりうち出身で、ざるらぁめんや納豆トッピングなど修行先のメニューを踏襲。

本店は神田駅南口すぐで、2号店とは約600mと徒歩圏内。

店の場所は、三越前駅A4出口徒歩約2分。知らないと入らないような狭い路地沿い。

店の前の道路は私道だそうです。

店舗前は道幅が激狭で、人がすれ違うのがやっとなほど。

満席の場合は、店から少し離れた道幅が広くなったところから案内に従って列ぶのがセオリー。

入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューは、醤油らぁめん750円、柚子醤油らぁめん880円、塩らぁめん750円、ゆず塩らぁめん880円、白湯つけめん800円、他。

らぁめんはほりうちのメニューを踏襲と思い込んでいたので、「悠」には無かった塩があるのを見て思わずプレス。後で良くみたら、本店(ほりうち系)とはメニューをガラリと変えてるんですね。ならば先頭の醤油でも良かったかも^^;

店内は、厨房を囲む変形L字型カウンター11席。13:40頃到着で、先客7、後客6。厨房には男女合わせてスタッフ3名。お手洗いは2階ですが、2階に席はなくお手洗いとスタッフルームのみ。

BGMは和趣溢れる三味線の調べ。と思ったら、後には懐メロJ-Pop。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、一味唐辛子、酢、こしょう。

そして待つことしばし、「塩ぁらめん」完成で~す♪

本店のばんらい系のでかい丼とは異なるちいサイズの切立丼で着丼。

具は、低温調理の豚レアチャーシュー、炙りチャーシュー、細麺メンマ、水菜、海苔、微塵切り千寿葱。

スープはさらさらの清湯塩味。薀蓄によると大量の鶏ガラスープ&九十九里産の煮干ベースに昆布・鰹節・小意味野菜を使用。水はエレン水。塩ダレがやや立ち気味ですが、しょっぱいまではいかない絶妙な塩梅。塩味と旨味が強くグイグイと飲ませる力があります。ちょっと懐かしい感じのする悠・ほりうちとはまるで異なる流行系のキレッキレな清湯スープ。これもまたいいですね~、美味しい!

麺は全粒粉配合のストレート細麺。ちなみにつけ麺用は太麺。低加水麺ですが、パツパツではなくしっかりとゆでてあって、しっとりとした食感が実にいいです。ウマい!

具では提供直前にバーナで炙った豚バラの煮豚チャーシューが香ばしく美味。レアチャーシューもうま!
おいしく完食!先頭メニューの醤油らぁめん・ゆず塩らぁめんが気になります。ごちそうさま!
日本橋麺処 こはる (397/’17)