2017年11月11日、川越市の新店「秋田ラーメン はま」へ。
2017年11月4日オープン(スタッフさんに確認済)。秋田ラーメン(?)の専門店。楓神@伊奈町の後こちらへw
店の場所は、南古谷駅約3.8km、本川越駅4.5km。とんかつくしやき亭→イタリア料理ラヴェンナ→味噌らーめん寶永→田家川越鴨田店と入れ替わった跡地。4月オープンのあの田家が半年で撤退とは!(驚)
駐車場は敷地内にたっぷり。退店時店内満席中待ち10名以上でも、駐車場には十分余裕がありました。
12:20頃到着で店内満席中待ち4。レジ前に待ち席が4席あって、ちょうど立待ちの先頭にw 後客12名以上。
券売機は無く食後レジにて会計制。主なメニューは、醤油ラーメン730円、塩ラーメン750円、味噌ラーメン830円、青じそ醤油つけ麺860円、まぜそば860円、他。
麺量はラーメンが並200g、中350g、大400g、つけ麺・まぜそばが並300g、中450g、大600g。中盛100円、大盛150円ですが、平日は無料。実食後の感触はゆで前の量かと。並でも多めですが、麺少なめ注文可能。
全麺メニュー細麺・太麺と、あっさり・こってりの選択可能。また、つけ麺・まぜそばには何故かサービス小ライス付き。
麺以外のごはん類、一品料理も充実。
冬季限定メニューとして、ゆずラーメン850円がオンストア。初訪で限定を発注w
店内はカウンター5席、他にテーブル席。奥に広い客席がありますが、カーテンで仕切られていて未開放。
店内には秋田をリスペクトしたポスターが所々に掲示されていて、秋田にゆかりのあるお店であることを想起させられます。
秋田の浅利佐助商店のポスターがあったので、醤油・味噌はこちらのを使用でしょうか。
スタッフは声からして厨房に男性2、ホール担当女性1。店主さんは秋田県大館市出身。
BGMはJ-POP。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、Hachi一味とうがらし・こしょう、醤油、酢、ラー油。
そして待つことしばし、冬季限定「ゆずラーメン 並(あっさり・細麺)」完成で~す♪
白い大ぶりな鳴門丼で着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、お麩、柚子、水菜、きざみねぎ。これまで柚子ラーメンもいろいろ経験しましたが、これだけ分厚くカットした柚子が載ってるのは初めて!
スープはさらさらの清湯。透き通った塩味のようなスープですが、塩味的には白醤油ダレではないでしょうか。そして柚子が思いっきり効いて酸味強烈。柚子というよりレモン的な酸っぱさで、ドウエイタリアンのレモンラーメンに近い感覚。スッキリした味わいでとても美味しい!ただ、麺量が多く味が単調で後半やや飽きます(^_^;)
麺はストレート中細タイプ。細麺と言っても中太に近い中細。シコシコとしたコシが心地よい食感。多めの麺量も麺が美味しいので、スープが気に入れば十分楽しめます。
おいしく完食!「カレーまぜそば」のこってり・太麺が気になります。ごちそうさま!
秋田ラーメン はま (382/’17)