2017年10月6日、南越谷の新店「担々麺 侘寂美」へ。
2017年9月7日オープン。担々麺と創作料理、かき氷の専門店。武麗舞@春日部の後、同行者と別れて単身こちらへw

店の場所は、新越谷駅・南越谷駅徒歩約4分。「100円酒BAR おやじ家」の跡地。

券売機は無く後会計制。主なメニューは、担々麺900円、リゾットセット350円、担々丼(スープ付き)980円、カキ氷各種750円~(14:00~)、他。看板メニューの担々麺は1種類でエースが分かりやすい構成。

担々丼は、比内地鶏・トマト・アボカド・サニーレタス・温玉トッピング。カキ氷は、抹茶・かぼちゃ・もも・いちご・マンゴー・キャラメルエスプレッソ。ちなみにメニューは外税表記で要注意。ランチメニュー裏はお店の紹介。

夜メニューは、多彩な一品料理と豊富なドリンクが充実。夜ももちろん担々麺がトップメニュー。

店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x2、2人卓x2。

外のテラス席?に2人卓x2。13:40頃到着で、先客5後客3。厨房には店主さん、厨房兼ホール担当の男子1名。

カウンターには各席1個ずつコンセント差し込み口が用意されています。どこでも充電可能w

BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、ミル入りピンクロックソルト・ブラックペッパー、GABAN高知県産・仁淀川山椒、醤油、酢、ラー油、黒胡麻、白胡麻、一味唐辛子。

そして待つことしばし、「担々麺」完成で~す♪

担々麺の白とラー油の赤が映える黒い丼で着丼。丼サイドビューは撮り忘れ(・_・) 具は宮崎県産日向鶏の挽肉を使った肉味噌、青梗菜。普段レンゲは外して撮影しますが、青梗菜が崩れそうだったのでそのまま撮影。

スープはクリーミーな担々胡麻味。鶏ガラと魚介スープがベースの胡麻ダレ仕立て。見た目通りとっても胡麻がしっかり効いていてごまリッチなテイスト。また、これもビジュアル通りあまり辛くありません。ただ、痺れ辛さは卓上アイテムで自分好みに如何様にもチューニング可能。コク深いまったりとした味わいでとても美味しい!

麺はストレート中太タイプ。あえて早めに麺上げしたかの様な、デフォで麺固めのコシのある食感。個人的にはもうちょいゆでた方が好みですが、美味しい許容範囲内です。

おいしく完食!14時からというカキ氷メニューがいろいろと気になります。ごちそうさま!
担々麺 侘寂美 (335/’17)