2017年10月4日、田町の新店「肉汁麺ススム 三田店」へ。
2017年10月1日オープン。肉汁麺ススム@秋葉原の2号店。アキバ店もはオープン後間も無く行きましたが、あまりにも口に合わなさ過ぎて記事化を見送ったいわくつきのお店^^; その後いい評価を耳にすることがが多く、遂に支店出店って支持されてる証かと。今がどうなのかを確かめに訪店w

アキバ本店のオープンは2016年4月19日。2015年11月27日オープンで短命に終わったピロピロ麺屋からのリニューアル。私の訪店は4月26日でした。

店の場所は、三田駅徒歩約4分。慶應仲通り商店街沿い。

田町・三田駅から慶應仲通り商店街を道なりにずっと行くと、左手にあります。「魚鉄」の跡地。

入店前にまず券売機で食券購入です。

主なメニューは、肉汁麺レベル1 780円、辛い肉汁麺レベル1 880円、肉汁丼レベル1 580円、肉汁つけ麺レベル130g780円、他。

レベルは肉量を表して、肉汁麺・肉汁丼はレベル1 130g、レベル2 200g、レベル3 270g、レベルMAX800g。

肉汁つけ麺は、レベル1 100g、レベル2 165g、レベル3 230g。レベルが1上がるごとに100円アップ。

オーダーは、デフォを確認すべきですが、辛い麺の方が食べやすいかなと初志挫折で「辛い肉汁麺」に(^^ゞ

店内は、入口入ってすぐ右手が厨房で、厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、1階は以上で、2階席あり。

19:10頃到着で、先客3(退店まで2階から降りてくる人無し)、後客9。少なくとも6名は2階に通されて行きました。

スタッフは、カタコトの方を含む男性3名。

10月9日、日清食品から「肉汁麺ススム 肉汁麺 こってり甘辛醤油だれ」カップ麺発売!

注文品を待ってたら、次回使える肉100gアップクーポンが配られました。

BGMはラジオ放送。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料・薬味は、キュウリのばりばり漬け、紅生姜、胡椒、一味唐辛子。

そして待つことしばし、「辛い肉汁麺レベル1」完成で〜す♪

小鉢に生卵とエッグセパレーター付きで着丼。

具は、大量の豚バラ肉、モヤシ、きざみ青ねぎ。

別添えの生玉子は食べ方いろいろ。全卵を投入したり、別皿でつけ麺・すき焼き風にしたり。私は卵黄のみトッピング。

スープはさらさらの清湯醤油味。肉の煮汁そのものと言ったスープで、コッテリとした旨味があります。揚げた豚肉からの油も溶け出して輪をかけてオイリー。ただ粘度は無いので重くはありません。

麺は太縮れタイプ。大量の肉とコテコテスープにしっかりとバランスしてます。

豚肉は衣(多分片栗粉)をたっぷりつけて油で揚げて、甘辛いタレを絡めたもの。相変わらず脂身過多のばら肉ですが、じっくり油で揚げることで柔らかく食べ易くなっています。

本店初期の頃は炒めた肉で、味のしない固すぎる肉に歯が立ちませんでしたが、これはかなりのブラッシュアップ。肉の旨さが人気を呼んだポイントですね。
おいしく完食。ミニの設定があるともっといいかも^^;ごちそうさま!
肉汁麺ススム 三田店 (331/’17)