2017年6月11日、杉戸高野台の新店「中華料理 一楽」へ。
2017年4月29日オープン。複数ソースからの、地どりラーメン研究会暖簾分け店「秋津」店主さんによるお店という情報により訪問。
店の場所は、幸手と杉戸高野台の間で杉戸高野台寄り。ジョイフル本田の約200m南。会津喜多方ラーメン幸手店→地鶏ラーメン秋津と入れ替わった跡地。駐車場は敷地内広々、駐車枠いっぱいあって、楽チン。
そういえば、秋津の店主さん?店長さん?は途中で変わった?という話もどっかで聞きました。
会計時ですが、前店との関係を聞いたところ、女将さんらしき方が「関係ありません」ときっぱり。あれ!?(・ω・)
それはさておきw 券売機は無く伝票方式、食後レジにて会計制。開店時よりもずっとメニューが増えてますね。平日昼だとぐっとオトクなランチメニューがあるそうですが、休日はグランドメニューでの営業。
麺メニューは、醤油ラーメン550円、みそラーメン650円、麻婆ラーメン700円、冷やし中華(ゴマ・醤油)650円、ジャージャー麺650円、他。
一品料理・ご飯もの・おつまみ類いろいろ、黒板メニューもあって、看板に偽りなしのまさに中華料理店。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター7席、ボックス席が4人卓x4。先客2後客8、家族連れかグループ客のみといった客層。
厨房には店主さんと女将さんらしき方、ホール担当女性の3名体制。BGMはJ-Pop、箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、おろしニンニク、S&Bホワイトペッパー・辣油、酢、醤油。
そして、「みそラーメン」完成で~す♪
メニューは同行者に見てもらって、自分は事前情報で決めていたこちらを注文。後で見たら、「麻婆ラーメン」が増えていて、あ゛~って^^;
具は、チャーシュー、ゆでモヤシ、メンマ、わかめ、コーン。メンマは穂先ではありませんがやたら長くてデカくて食べ応えあり。
スープはさらりとしたライトな味噌味。中華鍋を振るのではなく、丼で味噌だれを溶くスタイル。
麺は中太で軽くウェーブのついたタイプ。THE昭和なノスタル系の味噌ラーメンですが、懐かしさもありなかなか美味しい!
同行者の「冷やし中華(ゴマ)」。冷やし中華大人気で、各テーブル最低1食は冷やし中華でした。
具は、ハム、きゅうり、錦糸卵、モヤシ、わかめ、ゴマ。小皿に紅しょうが。甘酸っぱい胡麻だれで、酸味の強い醤油味よりは食べ易いです。さっぱりと美味しい!
「エビチャーハン」
シイタケ入りの卵スープは忘れちゃってたのか、「炒飯に付きます」とのことでしばらくして到着。
具がいろいろで、玉子、チャーシュー、ナルト、ねぎ。もちろんエビも。具もたっぷりですが、ごはんも大盛仕様でボリューム十分。かなり食べ応えがあります。味的にもぱらっとふわっとした仕上がり、少し焦げて感じが香ばしくて美味。
餃子は普通に美味しいです。
おいしく完食!同行者が「卵とキクラゲ炒め」が気になるとのことで、次回は「麻婆ラーメン」とのセットでw ごちそうさま!
中華料理 一楽 (190/’17)