店の場所は、草加駅東口徒歩約3分。駅前一番通り商店街内。杉島改の跡地。エクステリア・インテリアは、綺麗にリフォームされています。 
 
営業時間と定休日はガラス戸にペイント。火曜定休ですが、火曜がオープン日でしたね。初日は本店の大将もいらしたとか。 
 
券売機はなく後会計制。主なメニューは、hoajaoラーラー麺900円、hoajaoカリー麺880円、他。麺メニューは2種類で、パクチー等のトッピングと大盛りでバリエーションを構成。本店メニューを踏襲ではなくアレンジメニューで勝負。 

ラーラー麺は1辛〜4辛、カリー麺は甘口、1辛〜3辛から辛さを指定。ラーラー麺は標準が1辛で、1辛でも結構辛め、1〜2辛が人気とのこと。オーダーは「ラーラー麺」を様子見の3辛でw 
 
店内は、厨房を囲むL字型カウンターで長辺側痛恨の数え忘れ^^; 短辺側3席。20:30頃到着で、先客1後客3。厨房には若きイケメン店主さん、ホール担当は雰囲気的に大女将（お母様）？、外で接客中は大旦那（お父様）？ 

コップがちょっぴり汚れてたのですが、その対応がとても良くて逆に印象右肩上がりw BGMはクラブ・ミュージック的な。箸は割り箸。卓上調味料はなし。 
 
そして待つことしばし、「ラーラー麺（3辛）」完成で～す♪ 

メニューによると、「ラーラー麺」＝「自家製ラー油ラーメン」。 
 
具は、辛子味噌、肉ミンチ、糸唐辛子、千切りネギ、ドライパセリ。 

スープは、高粘度でクリーミーな動物性の味噌味。本店メニューがドロ系なので多分こちらもそうと推察。経験上粘性が非常に高いと、辛味がマスクされて辛さが立たなくなります。こちらもそんな感じで個人的にはあまり辛くありませんw ベースの味は濃厚でインパクトのある味噌ベースで、同時にまろやかで後引く旨さがあります。そこにラー油と花椒による痺辛が加わって、スパイシーで刺激的なヤミツキ度の高い一杯が完成。凄く美味しい！これにハマる人多いんじゃないんでしょうか！？ 
  
麺は、中太でウェーブのあるタイプ。もっちりとしたコシと剛性感のある麺で、痺れ＆辛味のパワフルスープをガッチリ受け止めてくれます。  
 
おいしく完食！「hoajaoカリー麺」も相当気になります。ごちそうさま！ 

tokyo hoajao style IKEDA (278/’17)