店の場所は、小作駅約2.3km、箱根ヶ崎駅約2.5km。青梅街道沿いで、青梅市と瑞穂町の境の青梅新町境交差点角。 
 
以前の場所から約2km程東へ移った形。150m先からもエビと分かるいつ樹アロマが香ってましたw 
 
駐車場は敷地内にたっぷり、店舗側に6台、反対側に18台。 
 
出遅れて定刻5分遅刻で到着。やっぱり遠いw 到着時店内満席外待ち約40の大行列○|￣|＿  ある程度は想定してましたが、まさかこれほどまでとは！家族連れも多く、長期戦を覚悟。 
 
店舗横には開店祝花、丸め、勝龍からの花がありました。 
 
先に食券を買ってから列ぶ方式で一旦店内へ。 
 
主なメニューは、鯛塩らーめん750円、海老つけ麺780円、海老トマトつけ麺880円は準備中。 

オリジナル手拭い、缶バッチも飯場中。オーダーは券売機先頭左端の鯛塩らーめんで。 
 
入口近くには大型の扇風機が回って、暑い日の行列で火照った身体をクールダウン出来ます。 
 
席数もありますが、スタッフの動きが実に良く、列びからすると驚異的な回転の速さで約50分後に着席。 
 
店内は厨房前に奥に長い真っ直ぐなカウンター11席、4人卓x2、2人卓x1。 
 
まだテーブルがありますが、膨大な開店祝い花置き場になっていて使用出来ない状態に。 
 
スタッフは男性5名。伊藤代表自らメインで調理を担当。 
 
BGMはJ-POP。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、胡椒、一味唐辛子。 
 
そして待つことしばし、「鯛塩らーめん」完成で〜す♪ 

多分移転前と変わらない白い切立丼で着丼。 
 
具はチャーシュー2枚、三角メンマ2枚、きざみ青ねぎ・玉ねぎ、海苔。 

スープはわずかにとろみを感じる鯛清湯塩味。鯛がドーンと来る、鮮魚のアラをそのまま炊いた様な、獰猛で猛々しく荒々しいパワフルなテイスト。都心では麺魚や灯花などを筆頭に鯛らーめんが人気ですが、どこにも似ていないオンリーワンな味わい。喉が鳴る旨さでやっぱり美味しい！ 
 
自家製麺という麺は太縮れタイプ。ごわつきを感じる強い食感の麺で、通常清湯に合わせるには麺が強すぎ。ですが、力強いスープが剛麺と見事に調和。ゴリゴリメンマも相まってメリハリのある食感が楽しめます。 
 
美味しく完食！五の神の味は都心だと新宿・大久保・神田でも食べられますが、鯛塩は本店だけ。食べたくなったらまた伺います。ごちそうさま！ 

らーめん いつ樹 本店 (260/’17)