2017年8月5日、国立の新店「べじ麺処 鶻 -Hayabusa-」へ。
2017年7月6日オープン。「べじ麺」=タンメンで、こちらはタンメン専門店。不足しがちな野菜を摂取しに、佐々木製麺所@西荻窪→三鷹大勝軒@吉祥寺の後こちらへw
店の場所は、国立駅南口徒歩約6分。富士見通り沿い。
初代 修の少し先で斜向い。哲麺の跡地。
店頭A型立て看板には、湯麺(タンメン)に国内野菜350g使用、1日分の野菜可能というインフォメーション。
オープンから3日間、全品半額だったんですね~!
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、濃厚タンメン730円、あっさりタンメン680円、辛タンメン850円、タンカラセット900円、タンギョウセット900円、焼豚丼280円、辛焼豚丼280円、他。
タンメンと唐揚げか餃子とか、最高以外の何物でもないですが、3軒目なので自重w オーダーは単品で先頭左端の「濃厚タンメン」で。
小学生以下ドリンクバー無料で、券売機の反対側にドリンクコーナ設置。
店内は、厨房前にカウンター2席、壁に向かったカウンター3席、4人卓x6。食券を握りしめて客席に向かうと、「お好きな席へどうぞ」と顧客ファーストな呼びかけ。12:20頃到着で、先客8、後客7。
厨房で調理担当は男性スタッフ、女性2名はホール・厨房兼任の3名体制。BGMはテレビ放送。箸は割り箸。
卓上調味料は、酢、レモン、醤油、S&B辣油・ブラックペッパー、ミル入りすりゴマ、おろしニンニク。個人的には後ショウガがあると最高!
注文品を待ってると、次回から使える「オープン記念3大無料券」を貰いました。
さらによろしかったらどうぞと、冷蔵庫から出された「辛もやし・酢もやし」が卓上に。
「辛もやし・酢もやし」をつまみながらタンメンを待ちます。「辛もやし」は見た目通りのピリ辛調味。「酢もやし」が微甘の甘酢漬けでですっきりさっぱり。口中がリフレッシュできて、メインの箸休めにも最高でした!
そして待つことしばし、「濃厚タンメン」完成で~す♪
アルミ製の小皿にレンゲと共にちょこんと載って着丼。
具は、炒め野菜(キャベツ・もやし・にんじん)、以上^^; 350gと大量の野菜がドーンと。肉っ気皆無なのがちょっと寂しいですが、肉類は唐揚げか餃子セットでということですね。
スープは少しだけとろみのある動物性の塩味。「濃厚」と言うにはライトチューンですが、炒め野菜の旨味が溶け出して美味しい!豊富な卓上調味料での味変も楽しく、特にレモン果汁が酸っぱくて、すっきりさっぱりいい感じ。
麺はストレート中太タイプ。断面が丸い、細身のちゃんぽん麺みたいな造作で面白い食感が楽しめます。この麺は、たっぷりの野菜と一緒に頬張るのが最高に旨いです。
おいしく完食!機会があればタンカラビーを堪能したいです。ごちそうさま!
べじ麺処 鶻 -Hayabusa- (256/’17)