2017年7月31日、半蔵門の新店「麺屋すみす 半蔵門」へ。
2017年7月20日オーブン。青山一丁目にある麺屋すみすの2号店。営業時間が分からず訪問を躊躇してましたが、食べログに公式情報が載って夜営業ありと判明したので向かってみたw

店の場所は半蔵門駅1番出口徒歩約2分。「麹町バル」の跡地。

間口が狭く、夜は明るいお隣に比べてファサードが暗く地味で目立たないです(^_^;)

入店すると、まず券売機で食券購入です。

主なメニューメニューは、博多水炊きらーめん(130g)750円、とりまる醤油らーめん(150g)750円、鶏つけそば(200g)800円、魚節水炊きらーめん(130g)800円、

釜揚げしらす小丼・ねぎ塩チャーシュー小丼・温玉そぼろ小丼 各250円(ランチは50円引き)、他。

オーダーは、券売機先頭左端の「博多水炊きらーめん」で。

後で気づいたのですが、本店ではオーブン当初のメニュー名が途中で変更になっていて、塩らーめん→博多水炊きらーめん、醤油らーめん→とりまる醤油らーめん、鶏つけそば→変わらず、魚節水炊きらーめんは昨年10月新登場でした。

と言うわけで、注文したのはメニュー名が変わった本店での既食メニューでした^^;

奥に細長い店内は、最奥が厨房で手前が客席スペース。

席は、4人卓x1、2人卓x3。壁カウンター上には1〜7まで番号が振られてますが、1番席には椅子がなく2〜7までの6席。

19:20頃到着で終始貸切状態。厨房には調理担当の男性、ホールにはバイトのお嬢さん、ツーオベ体制。

BGMはポップス、箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はなし。

そして待つことしばし、「博多水炊きらーめん」完成で〜す♪

白い端正な桂林丼で着丼。

具は、鶏チャーシュー、鶏つくね、キクラゲ、青菜、きざみネギ。

スープはさらさらの鶏白湯塩味。豚骨・魚節・化学調味料不使用。以前より少し粘性低め。その分ややカエシ強め。癖のない、キレとコクを兼ね備えたスープは、水炊きにしてはアクも癖も雑味も無さ過ぎでクリアー過ぎw 上質な食材を惜しげもなく投入して思いっきり丁寧に水炊きを作ったみたいなそんなスープ。上質なチキンホワイトスープで、とっても美味しい!

麺は三河屋製麺のストレート極細タイプ。博多ラーメン用みたいな細麺ですが、そこまで加水は低くなさそう。するすると啜りやすく、スムーズに箸が進みます。麺量が少なめで、ランチは小丼のセットが良さげです。

おいしく完食!本店では「冷やし博多水炊きらーめん」が始まってるらしく、そちらも気になります。ごちそうさま!
麺屋すみす 半蔵門 (245/’17)