2017年7月27日、本日グランドオープンの新店舗「煮干中華そば のじじR 本所吾妻橋」へ。
2017年7月20日~26日プレオープン。宇都宮にある「煮干中華そば のじじ」の、首都圏では「我孫子」に次ぐ支店。ニポラーとしては要チェックw

店の場所は本所吾妻橋駅徒歩約1分。浅草通り沿い。

本所吾妻橋商店会内。

「レストラン エクセル阿部」の跡地。

スカイツーリーからも徒歩圏内。

看板・暖簾の書体がスーファミというかレトロなゲーム風w

店頭に掲示の営業時間の案内。当面夜の部は不定休。

入店するとまず券売機で食券購入です。

主なメニューは、煮干中華そばNORMAL750円煮干中華そばEASY700円、煮干中華そばHARD800円、煮干中華そばHARD(裏)800円、煮干中華そば冷STAGE750円、他。

訪問時、HARD(裏)と冷STAGEほ売切れX表示。

「我孫子」ではNORMALをいただいたので、今回はHARDで。

店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター7席。19:40頃到着で、先客1、後客3。スタッフは、調理担当の男性と接客担当の女子ツーオベ体制。

黒を基調にしたモノトーンな店内はシックで不思議な空間。ってか、ホワイト&ブラックチェックの床は、ターミネーター3を思い出したり(古)

カウンターに掲示の「追加menu」&「ニボバタご飯の美味しい食べ方」

BGMはR&B。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。

そして待つことしばし、「煮干中華そばHARD」完成で〜す♪

漆黒の食卓に映える純白の切立丼で着丼。画像では、丼がまるで暗黒の闇に浮かんでいるように見えます。

具はチャーシュー、メンマ、ぎざみ玉ねぎ、白髪ねぎ。

スープは、さらりとした煮干白湯醤油味。HARDでも粘性は高くなくシャバ目。煮干しはしっかりと効いています。えぐみや苦味もなく、煮干の旨味をギュギュっと搾り出した感覚。綺麗な煮干出汁でとても美味しい!

麺はストレート細麺。超低加水でパツパツ食感。都内は煮干ラーメン全盛ですが、伊藤@王子神谷を思い出したのは久しぶり。雰囲気が良く似てます。

具では、チャーシューが厚切りのバラ煮豚。半分脂身で固く冷たく、スープに浸して加熱しながらいただきます。我孫子で食べた時は低温調理のしっとりチャーシューで、あちらの方が好みでした。
おいしく完食。夏季限定かな?「冷STAGE」が気になります。ごちそうさま!
煮干中華そば のじじR 本所吾妻橋 (244/'17)