2017年7月8日、南栗橋の新店?「麺屋 みつば」へ。
2017年6月30日、加須から創業の地へ移転オープン。hi-snowさんとプチツアーで、心羽@花咲→藤ひろ@加須の後こちらへw

麺屋みつばは、2009年5月、南栗橋にて創業。その後、2015年6月に加須へ移転。「麺屋みつば 芽吹き ル.ブルジョヌマン」としてリニューアルオープン。そして今回創業の地南栗橋へ凱旋オープン。

金曜・土曜の夜は(不定期に)クローバーとして営業するのも以前と同じ。

店の場所は、南栗橋駅西口約1.6km。

駅から距離がありますが、駐車場は広々としたスペースを完備。

こちらへはオープン数ヶ月後に来店以来約8年ぶり。

12:30過ぎ到着で、店内・中待ちスペース満席、外待ち5名。

外待ち席はちょうど5席程。

ゆっくり列が進んだら、椅子に座ってメニューを見ながら順番を待ちます。

主なメニューは、つけ麺 小150g750円、白トリフュ塩ら~めん 並160g800円、しょうゆら~めん 並170g680円、

あつそば 並250g850円、辛あつそば 並250g850円、他。

順番になって呼ばれて店内へ。

以前の店舗は大大拡張されていて、旧店舗の店内が丸ごと待ち席に。

旧店舗の厨房から後ろが増築されて、広々店内が完成。あまりにも大がかりなリフォームにびっくり仰天!

店内ウェイティングスペースの待ち席は8席位。

訪問時、実はエアコンが整備途中で、この日も30℃超の酷暑。

暑さとしては、外≒待合室<客席。中が一番暑くて食べ終える頃にはフラフラでした(@_@;)

が、7/12に大型エアコンを導入、寒くて風邪をひかないようにだそうです。

訪問が4日早かった(^_^;)

懐かしい昔の入口写真。ってか、外観は以前と変わってませんがw

中待ちになってしばらくしてから番号札が渡されます。順番が来たら番号で呼ばれて客席へ向かう仕組み。

そして客席へ。店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター12席、4人卓x3。

スタッフは厨房の店主さん含め男女合わせて4名。

箸は洗い箸と割り箸のW装備。卓上調味料は、胡椒、七味唐辛子。つけ麺のスープ割用ポットは卓上にありますが、リクエストすれば時間はかかりますが、寸動から熱々のスープをそそいでもらうことも可能。

そして待つことしばし、「白トリフュ塩ら~めん」完成で~す♪

白い鳴門丼で着丼。

具は、低温調理のチャーシュー、ほぐし鶏(鶏つみれ)、穂先メンマ、三つ葉、笹切りねぎ。

スープはさらさらの清湯塩味。トリフュの香りがふわっと薫ります。鶏挽肉をゆるく固めたようなほぐし鶏にトリフュオイルが仕込んであって、つみれを崩すとさらにトリフュフレーバーが広がる仕掛け。そして、ほぐし鶏を全部崩してスープに溶かすと、スープが清湯から白湯に変化。
清湯スープはフレンチ技法で摂った香り鶏とあいがもスープ。あっさり鶏出汁で美味。ほぐし鶏を崩した白湯はコクがググンと増してこれまた美味しい!

麺はストレートの細麺。以前は手市の水屋製麺製でしたが、加須に移転後は自家製麺と聞きました。再移転してからはどうでしょう。麺が旨くてスルスルといけちゃいます。美味しい!

「しょうゆら~めん」

丼は塩と共通。

具も塩と共通。

スープは香り鶏とあいがもとのことで、ベースは塩と共通でしょうか。カエシは長野県産の醤油を6種類ブレンド。香りとコクがいいですね~。ちょっと甘めですがこれ位がちょうどいいかな。素直に旨いです。

麺も塩と共通。旨いのですが、暑すぎて軽い熱中症の症状に。最後は良く覚えていません(^_^;)

おいしく完食。旧店舗で「あつそば」と「つけ麺」、加須で「辛あつそば」を体験したので、一応メニューコンプ。夜の部の「クローバー」も来てみなくちゃ。ごちそうさま!
麺屋 みつば (223/’17)