2017年6月25日、江古田の新店「MODERN INDIAN RESTAURANT ひまわり食堂」へ。
2017年6月19日オープン。すぐ近所にある「キッチン男の晩ごはん 女の昼ごはん」の姉妹店。オンリーワンな油そばがあるとのことで、みき屋@桜新町の後こちらへw
店の場所は、江古田駅北口徒歩約3分。タイ料理「ラーンガイ」の跡地。
キッチン男の晩ごはんは、吉祥寺武蔵家が手がける別業態店。阿佐ヶ谷本店、三鷹に支店があって、江古田はFC1号店。江古田店の店主はネパール人夫妻とか。
入店前にまず店外店頭券売機で食券購入です。
主なメニューは、満州トロトロ担々油そば760円、油そば 燃えよドラゴン760円、印度トロトロカリー油そば760円、
印度カレーいろいろ、
パスタいろいろ。ひまわりサラダはなんとたった50円のサービス品。
オムライス各種
創作メニュー、
チーズナンケーキ!?
オーダーは、券売機先頭左端で三鷹店で大人気、江古田に初降臨というの伝説のメニュー「満州トロトロ担々油そば」で。
油そばはナンかライスが付くそうで、油そばなら追い飯だろうとライスをチョイス。ライスはさらに大中小とサイズを選べるとのことで小で。
店内は奥の一角が劇狭な厨房で、あのスペースでよくこれだけのメニューがと感心。席は、2人卓x4、4人卓x2、3人卓x1。
12:40頃到着で、先客3、後客5。スタッフはスリランカ人?の男性3名。
BGMはラップ。箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「満州トロトロ担々油そば」完成で〜す♪
油そばらしからぬグツグツと沸騰して煮えたぎった油そばが着丼。別添は生玉子と小ライス。小ライスはお茶碗一杯分で決して小ではありません(^_^;)
具はチキンカツ、スープ?の具はひき肉、たけのこ、玉ねぎニラなど。奥に黒ごまペーストがトッピングされていて、ラー油も回しかけられているあたりが、「満州トロトロ担々油そば」の「担々」び相当。具のチキンカツは揚げたてでサックサク。下味もバッチリでそのままでもウマ~!甘めのソースとのコンビもバッチグーですが、担々スープとソースの相性は微妙かも^^;
麺はストレート太麺。どの辺が「満州」か不明ですが、それ以上に沸騰したその出で立ちから、油そばよりまぜそばよりスープ少なめの麺の煮込みといったシフト。ネーミングは不思議ワールドですが、創作麺料理としてこれはメチャクチャ美味しい!フーフーハフハフしながらも箸が止まりません。
途中玉子を溶くと、マイルドに味変。ですが、それ以上に少なめスープが凝固して水分がほぼ無い状態になります。ソースを意識して残さないと追い飯には辛いかも。私はライスのおかずに備えてチキンカツを残しました。
おいしく完食!「印度トロトロカリー油そば」も気になります。ごちそうさま!
MODERN INDIAN RESTAURANT ひまわり食堂 (209/’17)