2017年6月19日、本日オープンの新店「Ramen ドゥエ Edo Japan」へ。
日比谷パークフロントの1F・B1Fに、ショップ&レストランエリア「グルメリウム」が本日グランドオープン。
その中のラーメン店代表?として、ミシュランビブグルマン3年連続選出中の「ドゥエ・イタリアン」が新ブランドを投入。それは気になると早速リサーチw
日比谷パークフロントB1Fは、日比谷線・千代田線・丸の内線霞ヶ関駅、銀座線虎ノ門駅、三田線内幸町駅直結。風雨を気にせずアプローチ可能。
霞ヶ関駅へは、飯野ビルの地下通路で連絡。
飯野ビル地下には、だんだん麺の「よかろう」がありますw
「グルメリウム」のショップは、(カフェ・バール)BONDOLFI BONCAFFÈ(1F)、(九州料理)博多もつ鍋 やまや(B1F、以降すべてB1F)、(鮮魚居酒屋)四十八漁場、(タイ・インド料理)Dipgarden、(中華料理)餃子の王様 龍吟、Ramen ドゥエ Edo japan、セブン-イレブンの7店。
「Ramen ドゥエ Edo Japan」のコンセプトは、日本の厳選素材を中心にした「新感覚らぁ麺」だそうです。
店頭には開店祝花。支那そばやと佐野JAPANチーム合同、
テレビ朝日からの花がありました。
入店すると、まず最新鋭のタッチパネル式券売機で食券購入です。
麺メニューは、醤油らぁ麺1000円、味噌らぁ麺980円、らぁ麺生ハムフロマージュ1180円。オープニングの本日は、この3品での営業。
本日は定休ありませんが、準備中メニューとして、フォアグラ味噌らぁ麺1380円、レモン舞妓らぁらぁ麺1030円、葡萄牛のハヤシそば1180円、果実酢のせいろつけ麺880円、冷製トマトコレクション2017 1200円、など。
フロマージュには、〆の小ライス付きだそうです。醤油・味噌は新作とか。オーダーは「醤油らぁ麺」で。
店内は、壁に向かった真っ直ぐなカウンター15席。19:20頃到着で、先客13、後客4。
カウンターの奥行がとても長く、荷物用のカゴが無いため、みんなカバンを自分の食卓の前方に置いてます。
厨房は奥の別室でまったく見えません。ホールスタッフは黒服の男性2名。店内にも開店祝花、三河屋製麺、寿がきや食品、
みちのくプロレスからの花がありました。
お冷はビン入りの水(ミネラルウオーター?)が提供されますが、一瞬ハートランドに空目(^_^;)
BGMはジャズ。カスター一式は、テーブルに引き出しなら格納されていて、ちゃぶ屋やMISTの様な造作。箸は割り箸。調味料は、ミル入りミックスペッパー。
そして待つことしばし、「醤油らぁ麺」完成で〜す♪
店名ロゴ入りのmカレー皿を深くした様な独特な歪み形の器で着丼。
具は、鴨チャーシュー、ワンタン2個、メンマ2本、ねぎ3種。
スープはさらさらの清湯醤油味。店頭メニューに「小豆島のオリーブオイルの香り」とありましたが。オリーブオイルらしい芳香はあまり感じられません。鶏ベースに魚介がアシストでしょうか。最近の行列店のトレンドを取り入れた様なキレッキレの淡麗スープで素晴らしく美味しい!
麺は三河屋製麺のストレート中細タイプ。低加水過ぎずパツパツ過ぎない適度なコシがいい感じです。旨いなぁ〜!
具では、肉餡がみっしり詰まったワンタンがジューシーで美味。牛肉みたいなレバーの様な濃密な味わいのチャーシューは、なんと鴨チャーシュー!素敵に旨すぎます!
おいしく完食!「味噌」が気になります。ごちそうさま!