2017年6月14日、TX浅草の新店「NOODLE BAR 一味森」へ。
2017年6月5日オープン。本場台湾の伝統的な調理法で作る、牛肉麺と台湾料理のヌードルカフェ。FB掲載の営業時間は19時までのため、夜は間に合わないと踏んで、昼来れる日を狙ってましたw
店の場所は、TX浅草駅徒歩約1分。かっぱ橋道具街に入ってすぐ。
「イノウエ商店」の跡地。
店内は、まさにカフェかカジュアルなビストロといったちょっとオシャレなインテリア。
厨房前にカウンター6席、2卓x4、4人x3、奥にさらにテーブル席がありそうですが、よく見えず。券売機はなく伝票方式食後レジにて会計制。
主なメニューは、紅焼牛肉麺(100g)950円、トマト牛肉麺(100g)1058円、激辛牛肉麺(100g)1058円、薬膳牛肉麺(100g)1058円、台湾カンバン麺842円、台湾タンツー麺842円、紹興酒鶏冷麺 1166円、他。
メニューシートは税抜表記ですが、上記は税込価格。牛肉の量が100gの他に150g.200とあります。他にルーロー飯などのご飯物、一品料理など。
コーヒー・紅茶などのお茶もあり、喫茶店としての利用が可能。
オーダーは、数量限定でオススメという「紅焼牛肉麺」で。
12:30頃到着で、先客5、後客2。スタッフは、女性2男性1の3名体制。皆さん台湾語んでコミニケーション。女性の方が店主さん?チーフっぽいです。
BGMはムードミュージック。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はなぜかラー油x2w
先付け?なぜにか最初にきゅうりのお新香が提供されたり。
そして待つことしばし、「紅焼牛肉麺(100g)」完成で〜す♪
トレーに載って、別小皿の辛子高菜付きで着丼。
具は牛肉の塊が2本。青菜は空芯菜かと。それから万能ねぎ。
スープは、さらさらの清湯醤油味。凄く出汁の濃い牛スープで、ビーフコンソメといった風情。ラー油でピリ辛仕立てなのと、すこし薬膳っぽい風味もあります。予想以上に美味くてびっくり!
麺はほぼストレートの中太タイプ。厨房に東上野の「タチバナ製麺所」の麺箱があったので、そちら製かと。細めで柔らかめにゆでたうどんといった食感。ラーメン的には合わせるスープが難しそうですが、この牛肉麺にはぴたりとハマってます。本場らしい雰囲気も味わえて、旨いです。
肉はデカくてゴツくてかぶりつく感じ。出汁になってるためか筋張って固いですが、噛みしめると肉汁とスープがほとばしり出ます。
おいしく完食!会計時に黒い小袋をいただいて、開けてみたらタピオカトウガンティーの1ドリンクサービス券でした。
「紹興酒鶏冷麺」とか気になります!ごちそうさま!
NOODLE BAR 一味森 (193/’17)