2017年6月3日、阿佐ヶ谷の新店「東京じゃじゃ麺 まるきゅう 阿佐ヶ谷本店」へ。
2017年5月25日オープン。盛岡三大麺の一つ「じゃじゃ麺」をアレンジしたメニューの新店。じゃじゃ麺の新店は久々!ってことで、かしわぎ@東中野の後こちらへw
都内のじゃじゃ麺を提供する既訪店は、めぐさめんこ@高田馬場(閉店)、じゃじゃおいけん大久保店、浅草店(閉店)。
店の場所は、阿佐ヶ谷駅と南阿佐ヶ谷駅の間。アーケード商店街の「パールセンター」内の南阿佐ヶ谷駅寄り。「パレットプラザ」の跡地。12:40頃到着、店内片付け中の外待ち3に接続。
程なくして店内へ。入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、冷 東京じゃじゃ麺880円、激辛じゃじゃ麺900円、他。
オーダーは、一番人気でオススメという券売機最上段左端の「冷 東京じゃじゃ麺」で。
店内は厨房を凹字型に囲むカウンター19席。後客6位。
スタッフは男性3名。これだけのキャパですが、安定感のある落ち着いたオペレーション。
卓上には「東京じゃじゃ麺の食し方」。
裏は東京じゃじゃ麺の由来と薀蓄。久我山にあったうどん居酒屋「丸久」の目玉商品を、手帳の記載を基に二代目が23年ぶりに復刻したとか。
BGMはラジオの多分AFN。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、S&B辣油、鎮江香醋(中国製黒酢)。
そして待つことしばし、「冷 東京じゃじゃ麺」完成で~す♪

混ぜやすい背が低くて口径の広い黒い丼で着丼。
具は、肉味噌、紅しょうが、きゅうり。盛岡のじゃじゃ麺とはちょっと異なるビジュアル。。

提供時、「よくかき混ぜてお召し上がり下さい」とアナウンスがあります。麺はストレートの太麺。店内で製麺する自家製麺。盛岡じゃじゃ麺はうどんですが、こちらは見た目うどん、食感は中華麺風。
肉味噌がいい味出していてさっぱりながらコクのある味わい。盛岡じゃじゃ麺に生姜は欠かせませんが、紅しょうがが代替でいい感じ。ねぎがなくても気になりません。なかなか美味しい。
肉味噌を一口・二口残して麺を食べ終えたらスープをコール。目の前で熱々の鶏スープが注がれて、「チータンタン(鶏蛋湯)」で2度楽しめます。
盛岡じゃじゃ麺はうどんのゆで汁に溶き卵を注いで肉味噌卵スープにしますが、こちらでは溶き卵入り鶏スープを注ぎます。
スタッフの方に聞いたところ、盛岡じゃじゃ麺は玉子が半生で出てきたことがあり、それが好みではなくこちらではかき玉鶏スープにしているとのこと。
スープも旨くて、汁麺も出せばいいのにと思ったりw
おいしく完食。「激辛じゃじゃ麺」も気になります。ごちそうさま!
東京じゃじゃ麺 まるきゅう 阿佐ヶ谷本店 (181/’17)


店の場所は、阿佐ヶ谷駅と南阿佐ヶ谷駅の間。アーケード商店街の「パールセンター」内の南阿佐ヶ谷駅寄り。「パレットプラザ」の跡地。12:40頃到着、店内片付け中の外待ち3に接続。

程なくして店内へ。入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、冷 東京じゃじゃ麺880円、激辛じゃじゃ麺900円、他。

オーダーは、一番人気でオススメという券売機最上段左端の「冷 東京じゃじゃ麺」で。

店内は厨房を凹字型に囲むカウンター19席。後客6位。

スタッフは男性3名。これだけのキャパですが、安定感のある落ち着いたオペレーション。

卓上には「東京じゃじゃ麺の食し方」。

裏は東京じゃじゃ麺の由来と薀蓄。久我山にあったうどん居酒屋「丸久」の目玉商品を、手帳の記載を基に二代目が23年ぶりに復刻したとか。

BGMはラジオの多分AFN。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、S&B辣油、鎮江香醋(中国製黒酢)。

そして待つことしばし、「冷 東京じゃじゃ麺」完成で~す♪

混ぜやすい背が低くて口径の広い黒い丼で着丼。

具は、肉味噌、紅しょうが、きゅうり。盛岡のじゃじゃ麺とはちょっと異なるビジュアル。。

提供時、「よくかき混ぜてお召し上がり下さい」とアナウンスがあります。麺はストレートの太麺。店内で製麺する自家製麺。盛岡じゃじゃ麺はうどんですが、こちらは見た目うどん、食感は中華麺風。

肉味噌がいい味出していてさっぱりながらコクのある味わい。盛岡じゃじゃ麺に生姜は欠かせませんが、紅しょうがが代替でいい感じ。ねぎがなくても気になりません。なかなか美味しい。

肉味噌を一口・二口残して麺を食べ終えたらスープをコール。目の前で熱々の鶏スープが注がれて、「チータンタン(鶏蛋湯)」で2度楽しめます。

盛岡じゃじゃ麺はうどんのゆで汁に溶き卵を注いで肉味噌卵スープにしますが、こちらでは溶き卵入り鶏スープを注ぎます。

スタッフの方に聞いたところ、盛岡じゃじゃ麺は玉子が半生で出てきたことがあり、それが好みではなくこちらではかき玉鶏スープにしているとのこと。

スープも旨くて、汁麺も出せばいいのにと思ったりw
おいしく完食。「激辛じゃじゃ麺」も気になります。ごちそうさま!
東京じゃじゃ麺 まるきゅう 阿佐ヶ谷本店 (181/’17)
