2017年6月2日、四谷三丁目の新店?「吟醸煮干 灯花紅猿」へ。
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2017年6月1日、塩つけ麺 灯花よりリニューアル。鯛塩そば 灯花京紫灯花繚乱と、今や3軒を構える「灯花」躍進の礎を築いた1号店がメニューを一新して煮干しらーめん専門店に。それは気になると速攻駆けつけw

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灯花ヒストリーw 2012年6月30日「塩つけ麺 灯花」オープン。場所はもぐら→なおじと入れ替わった約3坪の激狭店。2015年4月27日、2号店の「鯛塩そば 灯花」オープン。2016年11月17日、3号店の「京紫灯花繚乱」オープン。2017年6月1日、1号店が「吟醸煮干 灯花紅猿」としてリニューアルオープン。
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オープンから15日まではプレオープン期間。グランドオープンとの違いは、時短営業と、日々煮干の配合や麺を変えてブラッシュを図ること。 
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19:50頃到着、店内満席外待ち3に接続。 
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看板が紅く塗り替えられて、一層目立つ感じにw 後客7。 
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入店前にまず店外店頭券売機で食券購入です。 
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麺メニューは、煮干らぁ麺780円の一種類で、大盛り、トッピングでバリエーションを構成。サイドメニューは、炙り焼豚丼380円。 
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店内カウンター5席は変わらず。いわゆる狭小店ですが、収まってしまえば不思議と落ち着きます。厨房には店長さん?一人でお店を切り盛り。 
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BGMはももクロ縛り。川瀬店主は、モノノフでしたっけ? 箸は割り箸。卓上調味料は、GABANブラックペッパー、S&B一味唐辛子。 
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そして待つことしばし、「煮干らぁ麺」完成で〜す♪ 
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銀の受皿付きの王道を征くラーメン鉢で着丼。 
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具は、フライパンで炙ったチャーシュー、メンマ、岩海苔、きざみ玉ねぎ、きざみ青ねぎ。 
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スープはさらりとした煮干清湯醤油味。一杯あたり煮干100g使用の100%煮干し出汁。表面を、細かい背脂がびっしりと覆って、明らかに燕三条系を意識したものと思われます。一杯ごとにやっとこ鍋で温めるこだわりよう。煮干の旨味が綺麗に出ていて、バランスの良さが光ります。ハイレベル・ハイクオリティな背脂煮干でたまりません!凄く美味しい! 
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麺はストレート中太タイプ。モッチモチの麺が背脂煮干スープをまとって桃源郷の境地に。ハマること請け合いの旨さです! 
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おいしく完食!次回は「「名物 岩海苔煮干らぁ麺」に玉ねぎ増しで贅沢にキメてみようかなw ごちそうさま! 

吟醸煮干 灯花紅猿 (178/’17)

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