2017年5月21日、白岡の新店「麺屋 穴場」へ。
2017年5月15日オープン。二郎インスパイアなお店。ガッツリ系はキツイ年頃ですが^^; しらけんさんにミニがあると教えていただいて、評判いいしそれならばと行ってみることにw
店の場所は、新白岡駅約2.3km、白岡駅約2.9km。
県道大宮栗橋線沿い。パチンコ「ウハウハ会館」の敷地内。
約900m南の道路向かい側斜向いには「ジャンクガレッジ 白岡店」(^_^;)
街道沿いのパチンコ店なので、駐車場は十分なキャパがあります。
店はパチンコ店のそばで、入口は景品交換所の前^^;
まさに穴場的なロケーションですが、ラーメンの幟が大量に配置されていて、いやが上にも目立ちます。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、ミニラーメン(100g)600円、小ラーメン(200g)650円、大ラーメン(300g)700円。特大ラーメン(400g)750円、ミニチャーシュー丼250円、他。
本日の気まぐれトッピングは、あぶねぎたま100円。お土産チャーシュー800g1500円は、ベラボーに安いかも!\(^o^)/
オーダーは軽く一杯のノリでミニラーメンで。
無料トッピングは、ニンニク、カラメ、ヤサイ、アブラ、ショウガ。コールのタイミングは、食券提出時でもなく出来上がり時でもなく、調理開始時みたい。「ニンニク入れますか?」と聞かれます。あれば必ず注文するショウガにしました。
店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席(4席・3席)。
12:20頃到着で、先客2、後客4。厨房には元気ハツラツな若大将と呼びたくなるような店主さんと、サポートの女性の2名体制。退店するお客さんには、「お気をつけて行ってらっしゃいませ」と丁寧な声かけ。
BGMはラジオ。箸は割り箸。卓上調味料は、S&Bブラックペッパー・一味唐辛子、カエシ。
そして待つことしばし、「ミニラーメン」完成で〜す♪
銀の受け皿付き、白い反高台丼で着丼。
具は、豚2枚、ヤサイ(もやし・キャベツ)、無料トッピのショウガ。
スープは、ほんのり油の粘性を感じる微乳化の豚出汁醤油味。ミニラーメンで相対的にヤサイ多めなためか、ショウガ効果か、マイルドライトな味わいで食べ易いシフト。ジャンクにチューニングするにはカラメ・アブラマシにしてもいいかも。際立った個性はありませんが、まろやかで安定感のある味わいで美味しい!
麺は、丸富製麺製のストレート極太タイプ。ゆでが足りないとゴワついてアゴが疲れる系ですが、しっかりとゆでられていて、麺の旨さが活きています。やはり麺がスープより強い感じもしますが、前述の様にニンニク、アブラ、カラメにすればバランス取れそうです。
具では、ブタがサシの入り具合が絶妙で、柔らかく美味。 モヤシとキャベツは盛り付け時に別々の容器から取って盛るため、常に一定の比率でキャベツが入るスペック。
おいしく完食!近くのシャンガレに負けずに頑張って下さい!ごちそうさま!
麺屋 穴場 (165/’17)