2017年5月10日、本日オープンの新店「えびそば一幻 八重洲地下街店」へ。
札幌に本店のある「えびそば一幻」の新宿店に次ぐ都内2店舗目。海老に目がないので、ウキウキとこちらへw
店の場所は、八重洲地下街外堀地下2番通り(南1号街区)。
リスト上No60のポイント。3月12日で閉店した「くじら軒」の跡地。
一幻@八重洲に来るのは2度目で、最初は4/12。情報サイトの開店済表記を頼りに立ち寄りましたが、まだ工事中でしたw
19:30頃到着で、店内満席外待ち7に接続。ゆっくり列が進んで券売機前へ。入店前にまず店外店頭券売機で食券購入です。
主なメニューは、そのままのしお・みそ・しょうゆ、あじわいのしお・みそ・しょうゆ、各780円。「そのまま」はえびのストレートスープで、「あじわい」はえびスープにとんこつをブレンド。
デフォが太麺で、細麺の場合は細麺ボタンを押して細麺の食券を添えて出す方式。ですが、細麺の食券がない場合、必ず太麺でよろしいでしょか?と確認が入るのが親切。ただ、細麺のボタンを最初に押しちゃうと、投入金が全部排出されちゃうのは慣れないと微妙^^;
以前東武池袋店では「そのまま・しお」(麺は選べず太麺)を、新宿に移転後は「そのまま・みそ」(太麺)をいただきましたので、今回は「そのまま・しお」を細麺で。
店頭には開店祝花。森住製麺からの花がありました。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター7席(4席・間が空いて3席)、4人卓x2。スタッフは厨房に調理担当の男性2、洗い場担当の女性1、ホール担当男性2の5名体制。
BGMはJ-POP、ボリュームが低すぎてほとんど聞こえず^^; 箸は割り箸。卓上調味料は、おろしニンニク、一味唐辛子、胡椒。
そして待つことしばし、「そのまま塩(細麺)」完成で〜す♪
海老を連想させるいつもの紅い丼で着丼。
具は、チャーシュー、味玉半個、中の赤い粉は天かす(紅しょうがとスープの出汁に使った海老の頭を揚げて細かく刻んだもの)・万能ねぎ、奥の黒い粉はえび粉(スープの出汁に使用した海老の頭を焼き上げて粉末にしたもの)。
スープは、とろみのある甘エビ頭白湯塩味。焼いた海老をそのままミキサーにかけてガガーっとポタージュにした様な、まさに海老まみれな味わいで海老好きには最高!初日ですが微塵のブレもありませんね。さすが、美味しい!
麺は、森住製麺製のストレート中細タイプ。標準でやや柔めのゆで加減。個人的に柔麺好きですが、森住のこの麺は固めがさらに活きそう。もちろん今の状態でも十分旨いです。
おいしく完食!いつも塩か味噌にしちゃいますが、機会があれば醤油を試してみたいです。ごちそうさま!
えびそば一幻 八重洲地下街店 (151/’17)