2017年5月3日、西八王子の新店「煮干鰮豚骨ラーメン 嘉饌(かせん)」へ。
2017年4月23日オープン。煮干鰮らーめん 圓@八王子の姉妹店。ビッグネームのニューブランドってことで気になりMAXでした!元祖一条流がんこ総本家分店@橋本の後こちらへw
店の場所は、西八王子駅北口徒歩約3分。「たけちゃんラーメン」の跡地。
かいゆうの並びで、ちょい駅よりの斜向かいには中華そば 弥栄などのラーメン店が軒を連ねるプチ激戦区。
こちらは、圓の前身である中華そば 勇次@町田の夜の部ネクストブランド「とんこつらぁめんオードリー」の復活店とか。入口横には、「当店のラーメンは苦くて濃いスープです」とあります。
入店するとまず券売機で食券購入です。麺メニューは、煮干鰮豚骨らーめん750円の一種類。トッピングは煮玉子100円、肉200円、煮こんぶ30円、他。
大盛りはなく替玉100円で対応。オーダーは、券売機先頭左端の「煮干鰮豚骨らーめん」で。
店内は厨房を囲むL字型というか長辺がへの字のカウンター9席(3席・3席・3席)。12:50頃到着で、先客2、後客1。厨房には若いスタッフの男性2名体制。
田中店主は本店だそうで、基本こちらにはいらっしゃらないそうです。また、本店も調理はスタッフの方メインで、木曜夜なら大将が麺上げした一杯が確実にいただけるとか。
BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料は、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「煮干鰮豚骨らーめん」完成で〜す♪
シンプルで渋い正統派の中華そば用丼的な器で着丼。
具は豚チャーシュー、鶏チャーシュー、味の沁みた大根、きざみ青ねぎ。
スープは、少しとろみのあるジャンル的には豚骨魚介正油味。ですが、豚骨がズシリと力強く煮干ご がズドンと骨太で、凡百のまたおまな濃厚豚骨正油とは異次元のアーキテクト。確かに濃くて苦いですが、それが心地よく沁みます。オードリーは残念ながら未食でしたが、なるほどこれなら通っちゃいそうです。ほんと美味しい!
麺はストレート細麺。低下水のツルパツ系ですが、セメントカラーのドロ煮干店ほどにはパツパツではなく、するすると食べ進められます。
具では、大根がまんまおでんの鍋底からサルベージしたそのもの。煮昆布もおでん種で、煮玉子もおでんらしくでハードボイルドだそうです。
おいしく完食!久々に本店へも行きたくなりました。ごちそうさま!
煮干鰮豚骨ラーメン 嘉饌 (139/’17)
かいゆうの並びで、ちょい駅よりの斜向かいには中華そば 弥栄などのラーメン店が軒を連ねるプチ激戦区。
こちらは、圓の前身である中華そば 勇次@町田の夜の部ネクストブランド「とんこつらぁめんオードリー」の復活店とか。入口横には、「当店のラーメンは苦くて濃いスープです」とあります。
入店するとまず券売機で食券購入です。麺メニューは、煮干鰮豚骨らーめん750円の一種類。トッピングは煮玉子100円、肉200円、煮こんぶ30円、他。
大盛りはなく替玉100円で対応。オーダーは、券売機先頭左端の「煮干鰮豚骨らーめん」で。
店内は厨房を囲むL字型というか長辺がへの字のカウンター9席(3席・3席・3席)。12:50頃到着で、先客2、後客1。厨房には若いスタッフの男性2名体制。
田中店主は本店だそうで、基本こちらにはいらっしゃらないそうです。また、本店も調理はスタッフの方メインで、木曜夜なら大将が麺上げした一杯が確実にいただけるとか。
BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料は、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「煮干鰮豚骨らーめん」完成で〜す♪
シンプルで渋い正統派の中華そば用丼的な器で着丼。
具は豚チャーシュー、鶏チャーシュー、味の沁みた大根、きざみ青ねぎ。
スープは、少しとろみのあるジャンル的には豚骨魚介正油味。ですが、豚骨がズシリと力強く煮干ご がズドンと骨太で、凡百のまたおまな濃厚豚骨正油とは異次元のアーキテクト。確かに濃くて苦いですが、それが心地よく沁みます。オードリーは残念ながら未食でしたが、なるほどこれなら通っちゃいそうです。ほんと美味しい!
麺はストレート細麺。低下水のツルパツ系ですが、セメントカラーのドロ煮干店ほどにはパツパツではなく、するすると食べ進められます。
具では、大根がまんまおでんの鍋底からサルベージしたそのもの。煮昆布もおでん種で、煮玉子もおでんらしくでハードボイルドだそうです。
おいしく完食!久々に本店へも行きたくなりました。ごちそうさま!
煮干鰮豚骨ラーメン 嘉饌 (139/’17)