2017年5月4日、善行の新店「貝だしらぁ麺 ひばな」へ。
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2017年4月23日オープン。藤沢名物「バラ丼」の里のうどんがラーメン店をオープン。それはまあいいのですが、「貝だし」に惹かれて釣られちゃいました^^; 502@大船の前にまずこちらへw

店の場所は善行駅約2km、六会日大前駅約2.3km。 
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里のうどん石川店の隣。里のやきとり石川店の跡地。というか、里のやきとり石川店のリニューアル。 
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駅から距離がありますが、交差点先の対角線上に里のうどんと共用の駐車場が19台分?あります。 
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店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター9席、4人卓x4、2人卓x1。 
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11:30頃到着で、先客なし、後客4。 
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厨房には店長さん?調理担当の男性、ホール担当の女性2の3名体制。 
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券売機は無くメニューを見て注文、食後奥のレジにて会計制。 
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主なメニューは、貝だしらぁ麺(塩)790円、貝だしらぁ麺(醤油)790円、醤油らぁ麺690円、ゆず塩らぁ麺890円、タンメン800円、濃厚坦々麺890円、焼き餃子350円、他。 
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タンメン・濃厚坦々麺・焼き餃子は5/15リリース予定。オーダーは「究極の塩」という「貝だしらぁ麺(塩)」で。臆面もなく自分から「究極」とか言うのは怪しいw 
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BGMはテレビ放送。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、一味唐辛子、ペッパーミル入り粒黒胡椒、醤油、酢、ラー油。 
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そして待つことしばし、「貝だしらぁ麺(塩)」完成で~す♪ 
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蛸唐草模様の反丼が、レンゲと共に白い受皿に載って着丼。 
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具は、ピンクレアな低温調理の豚チャーシュー、やはり低温調理の鶏チャーシュー、柔らかい煮豚の豚チャーシュー、三つ葉、揚げネギ、きざみねぎ。チャーシュー3種入りでどれもウマ~ですが、盛り付けがあまり豪華に見えません(^_^;) 
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スープはさらさらの清湯塩味。旨味たっぷりというか過剰で、ファーストインパクトはうわって感じ。魚介がふんだんに使われたスープですが、貝らしさは希薄。そしてたっぷり使われているトリフュオイルが強烈な個性を放っていて、「貝だしラーメン」というか「トリフュオイルラーメン」と呼びたいスペック。もちろん美味しいのですが、純子@立川や貝ガラ屋@淵野辺、@蔵前などの様なシェルラーとはだいぶ異なるアプローチ。 
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麺はストレート中細タイプ。国産小麦100%の全粒粉麺。ずずずーとイケて、啜り心地はとても良好です。 
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おいしく完食!トリフュフレーバーを満喫して、久々にが食べたくなりました。ごちそうさま! 

貝だしらぁ麺 ひばな (141/’17)
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