2017年4月24日、船橋の新店「牛そば まるは」へ。
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2017年4月21日オープン。船橋を牙城に展開する「まるは」の新店。牛清湯はたまに見かけますが、牛白湯というのが気になってこちらへw

同店は、京成大久保に本店のある「まるは」の二代目ラーメン処 まるは旬@五井、三代目らーめん処 まるは極@京成船橋、五代目らーめん処 まるは商店@高根木戸、海老そばまるは@京成船橋に次ぐ支店。 
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店の場所は、船橋駅から徒歩約5分。船橋中央図書館そばの山口横丁内。「海老そばまるは」から徒歩2〜3分、「三代目まるは」からは船橋駅越えてすぐ、徒歩5〜6分というロケーション。 
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店頭には開店祝花いっぱい。飲み屋さんからの花が多いような^^; 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、牛そば900円、牛つけ麺900円、牛まぜ麺900円、国産春雨牛そば900円、他。 
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ラーメンの麺は中華麺から春雨に変更可能。人気のパクチートッピングもラインナップ。 
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オーダーは、券売機先頭の左端の牛そばで。 
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店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター9席、出入口近く8席の長テーブル中央に仕切りを立てた対面カウンター4席x2。 
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20時頃到着で、先客4、後味1。スタッフは男女合わせて4名。 
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カウンターには厳選素材の紹介。 
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BGMはモダンジャズ。箸は割り箸。 
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卓上調味料は、おろしニンニク、辛味(一味唐辛子)、フライドガーリック、GABANブラックペッパー。 
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そして待つことしばし、「牛そば」完成で〜す♪ 
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白湯スープのホワイトが映えるブラックボウルで着丼。提供時、「レモンは皮ごと食べられます」というアナウンスがあります。 
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具は、和牛ローストビーフ、平松農園(西船橋)直送の小松菜、淡路島産皮まで食べられるレモン、白髪ネギ、糸唐辛子、船橋産石焼き三番瀬海苔。 
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韓国料理のソルランタンにより着想を得たというスープは、少し泡立ったとろみのある牛白湯塩味。スープを寸胴から丼に投入後、ハンドミキサーで撹拌。そこまで泡立ってませんが、関西で流行りの泡系っぽいクリーミーなスープに仕上がってます。乳化が進んだゆえか、牛脂の特徴的な風味や甘味は控えめ。牛の旨味が溶け出した口当たりの良いまろやかなスープで、美味しい! 
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麺はストレート中細タイプ。シャキッとした歯触りの硬質な質感の麺で、コシがあってウマいです。 
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おいしく完食。矢守さんが紹介してたローストビーフのまぜそばが気になります。ごちそうさま! 

牛そば まるは (126/’17)
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