2017年4月8日、阪東橋の新店「MEN-YA DAISUKE」へ。
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2017年3月24日オープン。あっさりとした淡麗な一杯を提供するお店。大公@南太田→時雨@伊勢佐木長者町の後、隣接駅のこちらへw

店の場所は、阪東橋駅徒歩約4分、吉野町駅徒歩約5分、黄金町駅徒歩約6分。国道16号線鎌倉街道沿い。「惣菜ひまわり」の跡地。 
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最寄りの富士見川公園と大オコ川の桜が綺麗! 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、香味拉麺700円、海老わんたん麺880円、替玉ハーフ100円、他。 
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麺は「香味拉麺」の一種類で、トッピングでバリエーションを構成。大盛りは無しで替玉での対応。オーダーは券売機先頭左端の「香味拉麺」で。 
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店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席(7席・3席)。12:50過ぎの到着で、先客2、後客3。厨房には店主さんと女性スタッフの2名体制。 
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BGMはシャンソン的な。箸は割り箸。卓上調味料は、GS拉麺胡椒。 
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そして待つことしばし、「香味拉麺」完成で~す♪ 
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小ぶりで白いシンプルな鳴門丼で着丼。 
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具はチャーシュー、メンマ、きくらげ、海苔、きざみ青ねぎ。ごくあっさりとしたスープに歯ごたえのあるキクラゲを合わせるのは珍しい。 
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スープはさらさらの清湯塩味。透明に近い淡い黄金色で、見た目通りの澄み切った清涼な味わい。分類的には淡麗鶏魚介でしょうか。最初はあっさり過ぎて物足りなく感じますが、徐々に旨味が沁みてきます。疲れた胃を優しく癒やしてくれるそんな味で、美味しい! 
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麺は中細縮れタイプ。一玉ごと小分けされて小型のタッパーに入ってましたが、自家製麺?ちゅるちゅると啜れる麺で、柔らかいスープにぴったり。 
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おいしく完食。あっさりと端正な印象で、同じく阪東橋にある麺屋Mを思い出しました。ごちそうさま! 

MEN-YA DAISUKE (109/’17)
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