2017年4月15日、人形町の新店「人形町 兎屋」へ。
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2017年4月13日オープン。オープンから2日間はワンコインセール実施で大行列。初日、アプローチを試みるもらーめんは既に売れ切れと聞いて回避。セール明けの土曜日に1軒朝ラーをキメた後こちらでシャッターw

店の場所は、人形町駅A4出口徒歩約30秒。つけめん「ゴールデン孔雀軒」の跡地。 
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A4出口と言っても案内矢印とは逆方向、TT-2ビル正面玄関側、人形町交差点方面の方。 
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定刻5分前到着で一番海苔〜w 開始時刻少し前に券売機電源オン。入店前に、まず店外店頭券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、らーめん小750円、つけめん並850円、他。らーめん・つけめんのツートップ構成で、らーめんが先の表記。らーめんの麺量は、並150g、中225g、大300g。つけめんは聞き忘れました(^_^;) 
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店内は、前店の面影はなく大幅にリフォーム済み。席は、厨房を囲むL字型カウンター10席(6席・4席)。後客いっぱいいきなりの満席&外待ち発生と、土曜のオフィス街でまだ11時だってのにすごい人気。 
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スタッフは、厨房に男性2、ホール担当の女性1の計3名体制。厨房には浅草開化楼の麺箱。つけめんつけ汁用器は湯煎。厨房スタッフは和食の白衣。BGMは三味線で、インテリアも相まってつじ田系列っぽい雰囲気。 
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カウンターに掲示物いろいろ。紙エプロンの用意あり、ティッシュはカウンター下、混雑時丼とコップはカウンター上へ。 
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こだわりの薀蓄、比内地鶏を中心とした丸鶏とガラ国産豚のゲンコツを十時間以上炊き、数種類の煮干しを合わせたスープ 
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 油多め可、つけめんスープ割可等のインフォ。 
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箸は割り箸。卓上調味料は、酢、ミル入り白胡椒・黒胡椒、七味唐辛子。 
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そして待つことしばし、「らーめん(小)」完成で~す♪ 
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店名のロゴ入り、個性的ななデザイン・柄の反高台丼が、トレーに載って着丼。 
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具はチャーシュー、メンマ、青菜、ナルト、海苔、ネギ。麺少なめだとチャーシューが水没しちゃうのが惜しいところ。海苔が微妙に切れてるのが、気にしだすと気になるw 
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スープはさらさらの清湯醤油味。高温やけど注意なアッツアツでの提供。魚介が香ばしい風味と華やかな旨味を演出して、動物性が分厚いコクを下支えするアーキテクチャ。カエシもキリッと屹立していて、すべてにおいてインパクトのある新鮮な味わい。特に冴え渡ってて沁み渡る出汁の旨味がいいですね。すごく美味しい! 
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麺は、浅草開化楼製カラスさん監修のストレート中太タイプ。熱々に注意しながらもツルツルーと啜れる啜り心地の良さが秀逸で、シコシコとした食感も最上級。連食中につき小にしましたが、旨くて大でも難なくイケそうです。 
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具では、脂身を削ぎ落としたもも肉チャーシューが、しっかりと味が沁みて旨いのなんのって!ちなみにつけめんはバラ肉チャーシューの様です。 

おいしく完食!次回はそりゃもう「つけめん」で!ごちそうさま! 

人形町 兎屋 (119/’17)
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