2017年4月1日、稲荷町の新店「支那そば 大和」へ。
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2017年3月28日オープン。店主さんは八雲@池尻大橋出身で、メニュー構成も味も修業先とほぼ同じ。 しばらくの間は通し営業の売り切れ次第終了で、ここまでの平日は17:00~18:00終了実績。というわけで最初の休日の1軒目にこちらへw

店の場所は、稲荷町駅3番出口徒歩約1分。上野駅浅草口からも徒歩約10分ほど。浅草通り沿い。「浅草魚市なかや」の跡地。店頭開店祝い花の中には修行先八雲からの花も。 
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定刻20分前到着、一番海苔~w後にはパーマンさん(山本さん)とお連れの方!ど~もお久しぶりですw 3味シェアすることに♪ 定休日は未定ですが、とりあえず4/2(日)はお休み。 
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暖簾がかかって定刻にオープン! 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、特製ワンタン麺1000円、特製ワンタン麺ハーフ900円、支那そば700円、切り落としチャーシュー150円、他。 
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券売機ボタンで白だし・黒だしを選ぶ方式で、ミックスは食券を渡して伝えます。つけそばが無い他は、メニュー構成・値段まで八雲と一緒。八雲では移転前後共に白をキメていたので、今回はミックスと決めてました。 
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店内は厨房を囲むL字型カウンターですが、L字の奥側の短い辺はお冷の準備とかスタッフの作業スペースで未使用。ストレートカウンター7席のみ開放。 
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他に2人卓x2。待ち席は店内に5席。開店直後からお客さんが殺到して、あっという間に待ち席含め店内満席外待ち発生と大盛況。 
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スタッフは厨房に男性3名、ホール担当男女各1名。BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、一味唐辛子、胡椒、醤油、酢。醤油・酢は皿ワンタン用かな!? 
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そして待つことしばし、「特製ワンタン麺ハーフ・ミックス」完成で~す♪ 
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八雲と相似形の白い反高台丼で着丼。 
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具は、チャーシュー、肉ワンタンx2個、エビワンタンx2個、メンマ、海苔きざみ青ねぎ。 
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スープはさらさらの清湯醤油味。白は白醤油、黒は黒醤油使用。ミックスは白と黒のブレンド。八雲のスープは乾物・節系・動物性・煮干のクワッドスープですが、スープの味ではまさに修行先と拮抗。自然で豊潤な沁み渡るような旨味があり溜息が出るほど。いつまでも味わっていたくなるそんな愛しくも麗しい味わいで、しみじみとホント美味しい! 
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麺は菅野製麺製の細かい縮れのついた細麺。八雲では大釜でゆでて平ざるで麺上げですが、こちらではテボでゆでて平ざるに移して湯切り。八雲の方が固めのゆで加減で、こちらの方がしっかりとゆで上げた感じ。好みの範疇ですが、個人的にはこちらの方が好きかも。 
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肉ワンタン、ふんわり柔らか。 
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エビワンタン、ぷりっぷりで最高! 
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「特製ワンタン麺ハーフ 白だし」。 
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透き通ったスープでビジュアルが美麗!タレが淡麗な分出汁の旨味がよりクッキリと味わえます。やはり一番人気で納得の美味しさ! 

「特製ワンタン麺ハーフ 黒だし」。 
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「白」は「ミックス」とだいぶ異なりますが、「黒」は「ミックス」に近い味わい。出汁の味わいとタレの旨味がミクスチャーして、至高の味わいに。3品とも甲乙つけがたい素晴らしさ! 

おいしく完食!落ち着いて夜営業が始まったら、皿ワンタンで1杯とかソソりますね~w ごちそうさま! 

支那そば 大和 (98/’17)
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