店の場所は、JR蒲田駅西口の工学院通りの先。 
 

麺屋かまた→麺屋図南→らあめんエアーズロックと遷移した跡地。 
 

営業時間。月～土の夜の部は23:00まで 
 

店頭には大黒屋の麺箱。 
 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 


主なメニューは、油そば700円、台湾まぜそば800円、カレーまぜそば850円、他。 
 

並300g・中400g・大500g同料金。また、ライス一杯無料（セルフサービス）、味玉サービス。オーダーは、気になった「カレーまぜそば」で。 
 

まぜそば300gは多い気がして麺少なめ出来るか聞いたところ、「多かったら残して下さい」とのことで、挑戦^^; 
 

店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、窓に向かったカウンター2席、2人卓x1。19:50頃到着で、先客2（外撮影してたら一人入られた^^;）、後客3。 
 

厨房には店主さん？ご主人と、女将さん？女性の方の2名体制。 
 

食べてる途中ですが、10個貯まると1杯無料というショップカード兼スタンプカードを、いただきました。 
 

BGMはラジオ放送。箸は割り箸。卓上調味料は、ラー油、酢、おろしにんにく、S&B一味唐辛子、GABANブラックペッパー、マヨネーズ、しょうゆダレ、おろしニンニク。 
 

そして待つことしばし、「カレーまぜそば」完成で〜す♪ 


ズシリと重みのある黒い多用丼で着丼。 
 

カレー粉は別皿で到着。「後で混ぜて下さい。足りなかったら言って下さい」とのアナウンスがありました。 
 

具は、卵黄、カレーミンチ、チャーシュー、笹切りねぎ、ニラ、ゆで野菜(もやし･キャベツ)、きざみ玉ねぎ、きざみみ海苔、サービス味玉。 

麺の下には、タレというか多めのスープ入り。 
 

麺は大黒屋の中太縮れタイプ。まぜそばにしては細身かもしれませんが、もちもちした食感で不足はありません。 
 

よ〜く混ぜていただくと、お〜！これは美味い！ 
 

カレーミンチがとにかくいい味出していて、スープと作用するとTHEカレーまぜそばと呼びたくなる素晴らしい味わいを形成。カレー味のバランスがすごく良くて、味変アイテムの必要性を感じません。

 

具だくさんのトッピングも見事に一体感を醸していて、パズルのピースがピタリとハマった感覚。後で気づきますが、ニンニクも結構来てます^^; ほんと美味しい！ 
 

サービスの味玉はやや固めの半熟。 
 

途中カレー粉を追加するとカレー味がエスカレーションして、更なるカレーパラダイスが味わえます。 
 

麺を食べ終えたら無料のライスで追い飯。 
 

それだけでも旨いですが、卓上に魚介清湯塩味の割りスープがあって、まぜそば雑炊が可能です。そりゃもう、鉄板、絶品、極上の旨さ！ 
 

おいしく完食！次回はデフォの油そばで、いろいろな味変を試してみたいです。ごちそうさま！ 

まぜそば 談 (95/’17)