2017年3月24日、西大島の新店「らーめん 平太周 味庵 西大島店」へ。
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2017年3月17日オープン。らーめん平太周味庵@大崎広小路の支店が、西大島にオープン。背脂をチャージしにこちらへw

大崎広小路の本店は、もともと「環七ラーメン平太周」(閉店)の支店。さらに平太周の元を正せば、環七の名店「土佐っ子」出身。 
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西大島店は大崎広小路店のFC店ですが、背脂ちゃっちゃ系の正しい系譜を継承w 
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店の場所は、西大島駅A4出口徒歩約2分。 
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明治通り沿いで、もう少し先の斜向いには名店「蘭丸」があります。 
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入店するとまず券売機で食券購入です。 
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主なメニューは、らーめん680円、豚骨醤油らーめん680円、味噌らーめん780円、つけめん780円、和風つけめん780円、味噌つけめん830円、爆盛油脂麺880円、他。訪問時「豚骨醤油らーめん」、「和風つけめん」は売切表示。 
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ほぼ本店メニューを踏襲したラインナップですが、「らーめん」と「豚骨醤油らーめん」の違いが良く分からず。本店の「らーめん」=豚骨醤油らーめんだったような。とりあえずディフォの「らーめん」で。 
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味の濃さ・脂の量・にんにくの多さが調整可能ですが、特に聞かれず自己申告制。申し出がなければすべて「普通」で調理。もちろん背脂多めでw ちなみに、「背脂」のことを英語で「backfat」というらしい(^_^;) 
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店内は、厨房を囲むL字型カウンター12席(6席・6席)。21:30頃到着で、先客5後客3。厨房には店主さんとサポートの男性、接客担当の女性スタッフの3名体制。 
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卓上メニュー立てには、背脂の効能。 
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裏は青森にんにくの5つの効果。 
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BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は、S&B辣油、醤油、酢、塩、胡椒。 
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そして待つことしばし、「らーめん(脂多め)」完成で~す♪ 
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黒地に金龍が舞う本店と同じ丼で着丼。 
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具は、チャーシュー、メンマ、味玉半個、きざみねぎ。仕上げに上から背脂たっぷり。西大島店はオープンキッチンで調理スペースと客席が近く、席によっては目の前で背脂チャッチャの作業が見られます。私の分を仕上げた後は、調理台まで背脂まみれでしたw ただ、ステンレス製の調理台は、細かい小穴が無数に開いていて、さっと拭くだけで台についた脂が下に落ちる衛生的構造。 
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スープは少しとろみを感じるとんこつ醤油味。ビッシリかけられた細かい背脂がコクと甘みとまろやかさと元気をプラスw カエシも強めで背脂多めとガチにフィット。五反田の平太周は15年以上前に食べたきりですが、やっぱ美味しい!ただ、スープがちょっとぬるいのがちょっと惜しい。 
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麺はつるや製麺製のストレート中細太タイプ。タレが染みて黒く染まってる所が妙にソソりますw 見た目以上にもっちり食感で背脂まみれのスープにも負けずに麺でもちゃんと楽しませてくれます。 
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おいしく完食!次回はV6の「東京Vシュラン」「味噌ラーメン頂上決戦」で第2位という「味噌」で。ごちそうさま! 

らーめん 平太周 味庵 西大島店 (90/’17)
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