2017年3月25日、本八幡の新店「二九八家 (ふくはうち)いわせ」へ。
2017年3月22日オープン。1978年創業、今年39年目となるニューラーメンショップいわせが、昨年12月30日で閉店。麺屋武蔵で修行して、新宿本店の店長まで務めた2代目の息子が後を継いで新店をオープン!初日から気になってようやくw
初日は営業時間確認で電話するも、ちょうど終了したところ。確認すると、前店と営業時間は変わらずとのこと。やっぱり7時からなんですね!2日目は朝早い仕事で断念。3日目の7時に着いてみると、この日から9時開始の貼紙( ̄◇ ̄;) そんなこんなで今回リベンジw
店の場所は、本八幡駅南口約1.4km。駅から距離がありますが、道路を渡った向かいが専用駐車場で、6台分くらいのスペースがあります。
店名は、「二九八家」と書いて「ふくはうち」。店舗テントの電話番号は、「3762981」で「みなラーメンふくはうち」とふり仮名。市川市の市外局番を付けて、047-376-2981が電話番号。
店舗正面全体がガラス戸になっていてどこからでも出られる造り。ガラスには、店内で七福神の皆様がラーメンを啜ってるイラストw
入口近くに、恵比寿様、大黒天様。
営業時間は9:00〜19:00、土日祝は9:00〜20:00。中休み無しの通し営業だそうです。定休日は月曜日。営業時間一覧、背景の意匠が武蔵風w
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、ら~麺700円、つけ麺750円、辛ら~麺750円、辛つけ麺800円、他。「二九八家」と付くメニューは特製仕様でプラス300円。
麺量が選べて、ら~麺は並・中・大、つけ麺は並・中・第・達磨盛が同料金。辛麺は一辛・二辛・三辛・辛達磨まで辛さが選択可能。
「ら~麺」という表記が武蔵流w オーダーはノーマルの「ら~麺」を並盛りで。
店内は厨房前にまっすぐなカウンター14席。9:50頃到着で、先客8後客1。厨房には店主さんと女性スタッフ(女将さん?)の二名体制。赤いユニフォームはまさに武蔵スタイル。湯切りも武蔵的。
新調された椅子が武蔵風w
ダブルネーミングの武蔵は電球の傘がすごく凝っていて、1店で電球のフードデザインが全部異なってますが、こちらも七福神のすべて異なるイラストが施されています。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は、おろしニンニク、豆板醤、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「ら~麺」完成で~す♪
丼も武蔵風の店名ロゴ入り多用丼で着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、海苔、きざみねぎ。女性スタッフが運搬中に海苔が倒れて水没。サルベージしてから撮影しましたが、湿った海苔が少々残念なビジュルに。実際はパリッとした海苔のまま提供されて、もっとカッコいいルックスです。
スープはすこしとろみを感じるとんこつ醤油味。武蔵は動物と魚介が拮抗しますが、こちらでは魚介は感じられません。背脂も多めに入っていて、先代のラーショーのスープを、上質な素材ですごく丁寧に作った感じ。ライトながら旨味に溢れていて、思わずもう一口とレンゲが進みます。いやあこれは美味しい!
麺はカネジン食品製のウェーブの付いた太麺。モッチモチの食感で麺単体でもおいしく、酒井の麺じゃないのにラーショー的なスープに見事にマッチ。
具では、武蔵の名物角煮チャーシューが箸で感嘆に切れるほど柔らかくメチャウマ!材木型のメンマも美味。
おいしく完食!「辛ら~麺」も激しく気になります。ごちそうさま!
二九八家 いわせ (91/’17)
店の場所は、本八幡駅南口約1.4km。駅から距離がありますが、道路を渡った向かいが専用駐車場で、6台分くらいのスペースがあります。
店名は、「二九八家」と書いて「ふくはうち」。店舗テントの電話番号は、「3762981」で「みなラーメンふくはうち」とふり仮名。市川市の市外局番を付けて、047-376-2981が電話番号。
店舗正面全体がガラス戸になっていてどこからでも出られる造り。ガラスには、店内で七福神の皆様がラーメンを啜ってるイラストw
入口近くに、恵比寿様、大黒天様。
営業時間は9:00〜19:00、土日祝は9:00〜20:00。中休み無しの通し営業だそうです。定休日は月曜日。営業時間一覧、背景の意匠が武蔵風w
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、ら~麺700円、つけ麺750円、辛ら~麺750円、辛つけ麺800円、他。「二九八家」と付くメニューは特製仕様でプラス300円。
麺量が選べて、ら~麺は並・中・大、つけ麺は並・中・第・達磨盛が同料金。辛麺は一辛・二辛・三辛・辛達磨まで辛さが選択可能。
「ら~麺」という表記が武蔵流w オーダーはノーマルの「ら~麺」を並盛りで。
店内は厨房前にまっすぐなカウンター14席。9:50頃到着で、先客8後客1。厨房には店主さんと女性スタッフ(女将さん?)の二名体制。赤いユニフォームはまさに武蔵スタイル。湯切りも武蔵的。
新調された椅子が武蔵風w
ダブルネーミングの武蔵は電球の傘がすごく凝っていて、1店で電球のフードデザインが全部異なってますが、こちらも七福神のすべて異なるイラストが施されています。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は、おろしニンニク、豆板醤、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし、「ら~麺」完成で~す♪
丼も武蔵風の店名ロゴ入り多用丼で着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、海苔、きざみねぎ。女性スタッフが運搬中に海苔が倒れて水没。サルベージしてから撮影しましたが、湿った海苔が少々残念なビジュルに。実際はパリッとした海苔のまま提供されて、もっとカッコいいルックスです。
スープはすこしとろみを感じるとんこつ醤油味。武蔵は動物と魚介が拮抗しますが、こちらでは魚介は感じられません。背脂も多めに入っていて、先代のラーショーのスープを、上質な素材ですごく丁寧に作った感じ。ライトながら旨味に溢れていて、思わずもう一口とレンゲが進みます。いやあこれは美味しい!
麺はカネジン食品製のウェーブの付いた太麺。モッチモチの食感で麺単体でもおいしく、酒井の麺じゃないのにラーショー的なスープに見事にマッチ。
具では、武蔵の名物角煮チャーシューが箸で感嘆に切れるほど柔らかくメチャウマ!材木型のメンマも美味。
おいしく完食!「辛ら~麺」も激しく気になります。ごちそうさま!
二九八家 いわせ (91/’17)