2017年3月11日、立川の新店「白菜タンメン 楽観」へ。
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2017年3月1日オープン。煮干しの楽観がタンメン専門店へとリニューアル。楽観ファンとしては気になって、この日2軒目に訪問w

リニューアルの理由は、使用している煮干の安定供給が難しくなったため。なお、煮干しラーメンは、しばらくの間は近隣の立川店で数量限定で提供する予定。 
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楽観(赤)→煮干しの楽観にリニューアルした際、イメージカラーは赤で変更ありませんでしたが、今回は黄色へとショップカラーもリニューアル。 
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入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、白菜タンメン780円、タンギョウ1000円、楽観揚げ餃子3個250円、ミニ豚丼350、他。 
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平日ランチタイムはタンギョウセットが780円(スタンプカード保持者限定)と、実質ギョウザがサービス!イチオシはタンギョウですが、こちらの餃子は焼き餃子ではなく揚げ餃子。推しのセットを行くべきですが、連食中なので自重。オーダーは、基本の「白菜タンメン」で。 
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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、窓に向かったカウンター5席、2人卓x3。12時過ぎ到着で、先客4後客3。厨房には調理担当の男性、お久しぶりです!の村田店長は接客・ホール担当、名体制。 後客3。 
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食後ちょっぴりお話を伺いましたが、白菜と豚肉のシンプルな具、しかもたっぷりの白菜にこだわったそうです。白菜なら美味しくてヘルシー、たくさん食べても罪悪感がないからとか。そして野菜に頼らないしっかりとしたスープもポイントとか。また、白菜をメインに据えるとどうしてもスープが甘くなるため、味変アイテムも工夫したとか。 
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店内中央お冷コーナーには、お土産販売の始まった琥珀・パールがディスプレイ。 
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BGMはヒップホップ。箸は割り箸。卓上調味料は、生姜酢、楽観サンバル、山椒ペッパー、揚げ餃子用タレ。 
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そして待つことしばし、「白菜タンメン」完成で〜す♪ 
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ショップネーム入りのいつもの楽観丼で着丼。 
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具は炒めた白菜と豚肉、頂上に生姜が山盛り。煮干しの楽観の煮干ラーメンには1杯あたり120gの煮干しでそれは凄かったのですが、今回もまけてはいません。コンセプトは、「250gものたっぷり白菜とおだしの優しいラーメン」で、ボリュームたっぷり! 
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スープはさらさらの清湯塩味。見た目はシンプルですが出汁感はしっかり。そして油感もきっちりあって、タンメンでも楽観のコク深いおだしは健在!そこに炒めた白菜の甘みがスープに移って美味しい! 
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麺はストレート中細タイプ。デフォで少し固めのゆで加減ですが、シャキシャキの白菜と一緒にいただくとちょうどいい味わいに。 
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途中で、生姜酢、サンバル、山椒ペッパーを投入。辛味のサンバル、痺れの山椒ペッパーは予想通りの味ですが、生姜酢がそれ自体甘酸っぱくって、スープがまろやかに変化します。意外性のある不思議な味変で面白いし旨いです。 
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おいしく完食!次回は是非タンギョウセットで。ごちそうさま! 

白菜タンメン 楽観 (77/’17)

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