2017年3月4日、淵野辺の新店「拉麺一匠 DEAD or ALIVE」へ。
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2017年3月1日オープン。矢部の海鮮和食 一匠本店のラーメン業態進出店。なにやら良さげなオーラがビンビンに伝わってきて、かなり気になってました。味楽@ラー博の後、横浜線を駆ってこちらへw

こちらの運営母体は、株式会社スタープラチナム。 
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グループ店のブランドには、炭焼牛タン弁慶、我家、いわ月など。 
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店の場所は、淵野辺駅南口徒歩約4分。 
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居酒屋MUSASHIの跡地。 
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店頭には菅野製麺の麺箱。 
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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、小上がりに4人卓x4。 
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前店の居抜きでしょうか!?居酒屋そのまんまの雰囲気。 
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13:00頃到着で先客8後客6。券売機は無く後会計制。 
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主なメニューは、 煮干しそば680円、朝天麻辣白湯麺880円、和え玉250円、他。「煮干しそば」にはらぁめん夢@東神奈川風に、煮干油注入用注射器付き。 
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「朝天麻辣白湯麺」は辛さが選べて、1辛・2辛(基本)同料金、3辛以上1辛毎にプラス100円で5辛まで。4辛で激辛、5辛の注文が入ると店主さん?は防毒マスク着用、店内出入口を全開にして調理という極めて危険な代物w そっか、それで店名が「DEAD or ALIVE」っすね!w 
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オーダーは「朝天麻辣白湯」で、(超)激辛も気になりましたが、まずは基本の味を知りたくおとなしく2辛で^^; ランチタイムは「煮干し炊きこみ御飯」サービスとのことで、2軒目なので少なめでw 
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スタッフは店主さん?店長さんと、サポートの男子、接客担当の女子。みんなすごく元気で親切丁寧。 
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そして待つことしばし、「朝天麻辣白湯麺(2辛)」完成で~す♪ 
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白い丼&受皿に赤いレンゲが映えます。 
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具は、きざみチャーシュー、たけのこ、白髪ねぎ、きざみニラ、糸唐辛子。 
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スープはとろみのある麻辣味。まったりとした旨味のある白湯スープで程よい辛味がナイスアクセント。旨辛のバランスが想像以上に良く、驚きの旨さ!ベースの白湯スープがとにかく良くて、レンゲが止まりません!いやあビックリ、ほんと美味しい! 
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麺は菅野製麺製の平打極太縮れタイプ。フィットチーネというかきしめんというか、ラーメンでここまで振り切った麺はかなり珍しく斬新!旨辛スープが絡みまくって、メチャ美味しい! 
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具では奥に見えた黒い丸い粒が、「朝天辣椒(朝天唐辛子)」を揚げたもの。60℃の低温から100℃まで徐々に温度を上げて長時間かけてじっくり揚げることで辛味を飛ばして独特な香ばしい風味を閉じ込めたそうです。確かに、噛んだ時奥に閉じ込められた油が弾けた風味が鮮烈! 

ランチサービスの「煮干しの炊きこみ御飯」。まんま煮干しの炊き込みご飯といった味わいw 素朴・シンプルな味ながら笑っちゃうほどメチャウマ!これは家でもやりたい!ってか、煮干ラーメン店みんなやればいいのにって思ったほどw 
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白湯麺には煮干しの割りスープも用意ありとのことでお願いしてみました。その「煮干しの割りスープ」は、紅茶用のポットみたいなガラス容器で登場。 
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スープそのまま飲んでも十分な濃度の煮干し清湯でウマ~!「煮干しそば」の旨さも確信!もちろん麻辣白湯スープを割っても旨し! 
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かなり満足おいしく完食!「煮干しそば」も食べに来たいなぁ!遠いけど^^; ごちそうさま! 

拉麺一匠 DEAD or ALIVE (70/’17)
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