2017年2月27日、根津の新店「和風拉麺 喜粋」へ。

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2017年2月22日オープン。店主さんは大喜@湯島出身。根津へは先日濱之家に訪れたばかりですが、旨そうな麺があれば何度でもw

こちらは麺酒房 喜粋@TX浅草が移転オープン。以前のお店は昼は、ラーメン専門店、夜は焼鳥居酒屋で〆にラーメンをいただける業態でした。 
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移転後は、夜の飲みも可能ですが、昼夜問わずラーメンを全面に押し出したスタンス。 
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店の場所は、根津駅1番出口徒歩約2分。言問通りと不忍通りが交差する根津一丁目交差点近くの不忍通り沿い。濱之家の斜向かい。「Charlie's cafe」の跡地。 
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店内は奥が、厨房で手前が客席スペース。大きく開いた窓から店主さんの姿は確認出来ますが、手元の調理の様子は見えません。席は、壁に向かったカウンター10席、4人卓x2。 
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20:20過ぎ到着で、先客3、ってかしらけんさん!ど〜もお久しぶりっすw 後客5、っうかシゲッチさん!なんという偶然、香ばしすぎ(≧∀≦) 
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券売機はなくメニューを見て注文、伝票方式、後会計制度。 
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主なメニューは、醤油拉麺750円、薄口醤油拉麺750円、塩拉麺750円、梅肉拉麺900円、わんたん麺900円、鷄つけ麺850円、鶏白湯拉麺(限定)1200円、ご飯100円、温玉ご飯150円、おまかせミニライス200円、他。 
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ご飯類はランチのみとの表記ですが、ご飯・温玉ご飯は夜のこの時間でも注文可能だそうです。オーダーは、お品書き先頭の醤油を気になったわんたん付きで。

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スタッフは厨房に店主さん、ホール担当の男女各1。 
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BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は、GABANブラックペッパー。 
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そして待つことしばし、「醤油わんたん麺」完成で〜す♪ 
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白でトータルコーディネートされたレンゲ付きの切立丼&受皿で着丼。 
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具は、チャーシュー、メンマ、ナルト、青菜、ワンタン、味玉半個、海苔。 
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スープはさらさらの清湯醤油味。店頭立て看板によると、煮干と鶏のWスープで煮干の風味を抑えて鶏の旨みとコクを感じるチューニングとか。キレとコクが両立したネオクラシカルなスープは狙い通りの絶妙な仕上がりでとてつもなく美味しい! 
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麺は中細ストレートタイプ。しなやかでザクッとした食感。適度なコシもいいですね~!旨いっす! 
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しらけんさんの「塩拉麺」 
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具は醤油の豚チャーシューに変えて鶏チャーシューでしょうか?チャーシューは塩の方が3枚入りでお得感がありますw 
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スープはさらさらの清湯塩味。出汁の良さがストレートに分かる端麗スープで、スッキリさっぱりとした味わい。塩も相当ハイレベルですが、醤油の完成度が抜群すぎる感じです^^; 
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麺は、醤油・塩共通な感覚。 
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シゲッチさんの「塩わんたん麺」 
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塩にチャーシュー麵の設定がないのは、やはり醤油には豚チャー、塩に鶏チャー推しだからでしょうか!? 
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美味しく完食!どのメニューも美味しそうで!根津に来る楽しみが増えました!ごちそうさま! 

和風拉麺 喜粋 (64/’17)

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