店の場所は、中野駅北口徒歩約8分。「麺屋つとむ」の跡地。 
 

店頭には開店祝花いっぱい。三河屋製麺と、ボンドオブハーツの塚田さんからの花がありました。 
 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 


主なメニューは、らー麺750円、辛味らー麺850円、他。 
 

辛味らー麺には、マレーシア産の「チリパディ」という唐辛子を使用。 
 

激辛唐辛子が気になりつつも、オーダーは基本の「らー麺」で。 
 

店内は、厨房を囲むL字型カウンター9席（2席・7席）。13:20頃到着で、店内満席中待ち2。ですが、タイミング良くすぐに席が空いて着席。 
 

店内至る所に、山岸マスターの書や山岸さんとのフォトグラフがディスプレイ。 
 

確認したところ東池袋大勝軒が移転新装開店した際のオープニングからいらしたそうで、その後シンガポール大勝軒を歴任されたそうです。 
 

なるほど、シンガポールでの経験から、マレーシア産の香辛料を使用ですね〜。 
 

そしてバス釣りの賞状も。店主さんはバス釣りの名人w 
 

BGMはラジオ。箸は洗い箸と割り箸のW装備。GABANブラックペッパー、酢、S&B一味唐辛子。セルフのお冷はレモン水。 
 

そして待つことしばし、「らー麺」完成で〜す♪ 


釣り鐘を逆さにした様な多用丼で着丼。 
 

具は、チャーシュー、メンマ、海苔、きざみネギ。 


スープは、少しとろみを感じる豚骨魚介醤油味。かなり熱々での提供。節が効いてる感じで、東池袋大勝軒の味とは異なります。まろやかでポテッとした味わいの中に動物魚介のコク深い旨みが詰まっています。美味しい！ただ冷めてくると少ししょっぱい気も^^; 
 

麺は、三河屋製麺のストレート中太タイプ。艶やかでハリのある麺肌で、モチモチ感とコシが同居、旨いっす！ 
 

おいしく完食！次回は激辛唐辛子「チリパディ」使用の「辛味らー麺」で。ごちそうさま！ 

麺屋 はし本 (60/’17)