2017年2月18日、幸手の新店「煮干しラーメンとローストビーフ パリ橋」へ。
2017年2月10日オープン。東武線沿線の名店として昨年オランダ軒が脚光を浴びましたが、今度はパリですかw 昼に鴨と軍鶏@八王子他3軒周った後、夜にこちらへw
店名の冠詞ですが、「煮干し」と「し」が入るのが正解w
店の場所は、幸手駅徒歩約4分。「居酒屋 絆」の跡地。駐車場は店頭に1台分のスペース、軽なら2台可能。
ユニークな店名「パリ橋」の由来は、「パリピ(パーリーピーポー・パーティーピーポー)」と店主さんの名前の一文字から取った造語。「パリピの◯橋」さんの意。
残念ながら、パリのセーヌ川に架かるポン・ヌフなどのブリッジのことではありませんw
入店すると、店主さんから「お好きなところへおかけ下さい」と声がかかります。店内は、厨房を囲む角が丸いL字型カウンター7席(6席・1席)。18:10頃到着で、先客なし後客1。
券売機は無く後会計制。主なメニューは、煮干ラーメン(青)550円、煮干ラーメン(白)550円、ローストビーフ丼 小300円 並680円 中880円 大1080円、他。
着席するとすぐに、「青が煮干強め、白があっさり味、青がオススメです」とアナウンスがあります。もう少し聞くと、青と白では煮干が違うためスープが異なるし、仕上げの香味油も違うそうです。オーダーはオススメに従い「青」で。名物のローストビーフ丼の小も発注w
厨房にはお若い店主さん、ワンオペ体制。愛想の良い気さくな方で、前述の店名の由来とかいろいろと教えていただきました。ラーメン店の経験は、名古屋の知人の味噌ラーメンの店を手伝っていたことあり。ただしあまり教えてもらえず。現在の味はオリジナルとか。
BGMはモダンジャズ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、レモン漬け酢、Hachi黒こしょう。
そして待つことしばし、「煮干らーめん(青)」完成で~す♪
「白」は白い丼ですが、「青」は黒い丼で着丼。
具は、ローストポーク、カイワレ、きざみねぎ。550円という今どきの新店らしからぬ低価格ですが、ローストポークが思いの外たっぷり入って、お得感マックス!
スープはさらさらの清湯醤油味。店頭ボードによると、青は煮干の香りが強く白は旨味が強いとか。有名煮干ラーメン専門店の清湯と比べるとそこまで煮干しがガツンと主張しませんが、バランスの良さと上品な旨さが光ります。聞き違えでなければラーメンにもローストビーフ丼に使うガリバタソース(ガーリックバターソース)使用とのこと。ガーリックもバターも言われなければ分かりませんが、味の深みとコクに寄与していそう。後味・余韻もいつまでもニボニボで美味しい!
麺は中細縮れタイプ。昔ながらの的な中華麺ですが、啜り心地がいいですね~!
「ローストビーフ丼(小)」
器は小鉢といったサイズですが、ご飯は想定外にミッシリと入っています。そして肉が驚くほど多く積み重ねられていて、なんとも価格破壊な一品w
ローストビーフにはガリバタ(ガーリックバター)ソースがたっぷりかけられていて、これがまた旨さをヒートアップさせます。旨いの一言!ってかあまりに旨いと夢中になって無口になりますねw
おいしく完食!「白」も食べてみなくては!ごちそうさま!
煮干しラーメンとローストビーフ パリ橋 (54/’17)
店の場所は、幸手駅徒歩約4分。「居酒屋 絆」の跡地。駐車場は店頭に1台分のスペース、軽なら2台可能。
ユニークな店名「パリ橋」の由来は、「パリピ(パーリーピーポー・パーティーピーポー)」と店主さんの名前の一文字から取った造語。「パリピの◯橋」さんの意。
残念ながら、パリのセーヌ川に架かるポン・ヌフなどのブリッジのことではありませんw
入店すると、店主さんから「お好きなところへおかけ下さい」と声がかかります。店内は、厨房を囲む角が丸いL字型カウンター7席(6席・1席)。18:10頃到着で、先客なし後客1。
券売機は無く後会計制。主なメニューは、煮干ラーメン(青)550円、煮干ラーメン(白)550円、ローストビーフ丼 小300円 並680円 中880円 大1080円、他。
着席するとすぐに、「青が煮干強め、白があっさり味、青がオススメです」とアナウンスがあります。もう少し聞くと、青と白では煮干が違うためスープが異なるし、仕上げの香味油も違うそうです。オーダーはオススメに従い「青」で。名物のローストビーフ丼の小も発注w
厨房にはお若い店主さん、ワンオペ体制。愛想の良い気さくな方で、前述の店名の由来とかいろいろと教えていただきました。ラーメン店の経験は、名古屋の知人の味噌ラーメンの店を手伝っていたことあり。ただしあまり教えてもらえず。現在の味はオリジナルとか。
BGMはモダンジャズ。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は、レモン漬け酢、Hachi黒こしょう。
そして待つことしばし、「煮干らーめん(青)」完成で~す♪
「白」は白い丼ですが、「青」は黒い丼で着丼。
具は、ローストポーク、カイワレ、きざみねぎ。550円という今どきの新店らしからぬ低価格ですが、ローストポークが思いの外たっぷり入って、お得感マックス!
スープはさらさらの清湯醤油味。店頭ボードによると、青は煮干の香りが強く白は旨味が強いとか。有名煮干ラーメン専門店の清湯と比べるとそこまで煮干しがガツンと主張しませんが、バランスの良さと上品な旨さが光ります。聞き違えでなければラーメンにもローストビーフ丼に使うガリバタソース(ガーリックバターソース)使用とのこと。ガーリックもバターも言われなければ分かりませんが、味の深みとコクに寄与していそう。後味・余韻もいつまでもニボニボで美味しい!
麺は中細縮れタイプ。昔ながらの的な中華麺ですが、啜り心地がいいですね~!
「ローストビーフ丼(小)」
器は小鉢といったサイズですが、ご飯は想定外にミッシリと入っています。そして肉が驚くほど多く積み重ねられていて、なんとも価格破壊な一品w
ローストビーフにはガリバタ(ガーリックバター)ソースがたっぷりかけられていて、これがまた旨さをヒートアップさせます。旨いの一言!ってかあまりに旨いと夢中になって無口になりますねw
おいしく完食!「白」も食べてみなくては!ごちそうさま!
煮干しラーメンとローストビーフ パリ橋 (54/’17)