2018年2月18日、八王子の新店「麺処 鴨と軍鶏」へ。
DSCF6681

2017年2月16日オープン。ソラノイロ宮崎さんによると、大和製作所のラーメン学校で宮崎さんの同期だった方だそうです。「皆さま、行ってあげてください!」とのことでしたので、はい喜んでw

店の場所は、八王子駅徒歩約7分、京王八王子駅徒歩約5分。「手作り料理とお酒 のんき亭」の跡地。 
DSCF6579 

11時オープンという近所の新店の様子を伺ったところ11:30オープンとか。営業時間変更したのかな?慌ててこちらへ向かうも先客3。ってかポールと2ndのフロントローははいすのうさん健さん!ど〜もお久しぶり!o(≧▽≦)o ちなみに店頭待ち席は4席。ずっと話してたら3番目の方が一つ下がってくれて私が3rdに。あららどうもすみませんm(_ _)m 
DSCF6585 

店頭には開店祝花。チキント・もつけみやみや・口樂の連名の花がありました。 
DSCF6584 

約3分遅れで開店。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、鴨だしらーめん750円、丸鶏軍鶏らーめん880円、炙り鴨丼300円、イベリコ豚丼300円、他。 
DSCF6621 

どっかで辛いメニューがあるのを見た気がしますが、他の店だっけ!?オーダーは、券売機先頭の「鴨だしらーめん」で。 
DSCF6619 

店内は、厨房を囲むL字型カウンター7席(3席・4席)。 
DSCF6592 

厨房の一番目立つ位置に宮崎さんからの開店祝花が置かれていました。 
DSCF6602 

スタッフは厨房に店主さん、サポートの男性、ホール担当の女性の3名体制。 
DSCF6624 

出入口横のスペースで、ラーメンのトッピングに使用する完全無農薬の三つ葉を自家栽培中。 
DSCF6606 

BGMは無し。ですが、後から「In The Mood」が盛大に流れ始めました。 
DSCF6636 

箸はあらかじめセッテングされた割り箸。卓上調味料は無し。赤いランチョンマットが印象的。 
DSCF6626 

そして待つことしばし、「鴨だしらーめん」完成で〜す♪ 
DSCF6648

器も受皿も白い麺鉢丼で着丼。 
DSCF6657 

具は、桜チップでスモークした紅茶鴨の燻製チャーシュー(店名の焼印による刻印付き)、8時間低温で調理したイベリコ豚のレアチャーシュー、鴨と言えばの焼きネギ、白髪ねぎ、自家栽培の三つ葉。 
DSCF6651


スープはさらさらの清湯醤油味。公式HPによると、「岩手合鴨のだしに天然羅臼昆布、瀬戸内産煮干し 鰹節、鯖節、うるめ節などを合わせたスープに和歌山県の湯浅醤油を主体に5種類の醤油を合わせています。」とか。公式ツイによると、本日から味をリニューアルしたそうです。鴨がふんわり香って後から煮干しが追いかけてくる感じ。鴨はあまり強くなくバランス型。すっきりとした中に後引く旨味と余韻があって、とても美味しい! 
DSCF6670 

自家製の麺は中細ストレートタイプ。全粒粉配合の北海道産小麦春よ恋使用。低加水でしなやかながらコシのある食感が楽しめます。 
DSCF6664 

健さんの「丸鶏軍鶏らーめん」 
DSCF6630

具は、東京軍鶏の胸肉チャーシュー、イベリコ豚のレアチャーシュー、白髪葱、豆苗。 
DSCF6634

スープは少しとろみを感じる鶏白湯塩味。雄の東京軍鶏の丸鶏のみを使用したスープでしたが、軍鶏も本日からリニュアール。少量の利尻昆布・瀬戸内産煮干・鰹等の乾物を加えて味に複雑さを加味。これがすごく美味しくてビックリ仰天!「鴨」も相当旨いですが、現時点では個人的に「軍鶏」に軍配。奥行きと広がりのある味の妙なる調べは素晴らしいの一言です! 
DSCF6642 

麺は「鴨」と同じ自家製のストレート中細タイプ。旨いぁな~! 
DSCF6640 

おいしく完食!オペレーションにややぎこちなさが見られますが、慣れてくれば解消されることでしょう。これからどんどん進化しそうで、今後が楽しみです!ごちそうさま! 

麺処 鴨と軍鶏 (51/’17)
このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック