2017年2月14日、214(にぼーし)の日w 蒲田の新店「狐狸丸(こりまる)」へ。
2017年2月13日日プレオープン、2月15日グランドオープン。鯛らーめん専門店。麺魚や灯花が大人気ですが、煮干の次は鯛がブレイク!?気になって早速ご鯛麺にw
店の場所は、蒲田駅西口徒歩約6分。工学院通り商店会(女塚通り会)内。セブンイレブン西蒲田7丁目店の真向かい。
RDBの住所が間違えてて、散々迷いました。誤:西蒲田5-18-2 正:西蒲田5-12-8
2/13-14のプレオープン2日間、淡麗鯛そば(塩・醤油)を500円で提供。
店名ですが、看板・建物に据え付けのロゴ・提灯は「狐狸丸」、ショップカードは「鯛塩そば」、プレオープン500円のフライヤーは「真鯛塩そば」の冠付き。
多分看板・建物に付けた店名が最初に決まったものかと、本記事ではシンプルな「狐狸丸」を採用。
店頭には開店祝花。三河屋製麺からの花がありました。
同製麺所の麺箱も山積み。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、淡麗 鯛塩そば820円、淡麗 鯛醤油そば820円、濃厚 鯛塩そば820円、濃厚 鯛醤油そば820円、ミニ鯛茶漬け340円、炙り鯛340円、鯛刺ゴマだれ320円、他。塩推しらしいので、オーダーは「淡麗 鯛塩そば」で。
店内はこじんまりとした空間ですが、随所に和風のアイテムを巧みに配して、和の空間を演出。
席は、奥に長い真っ直ぐなカウンター9席、手間に2人卓x2。回転する座り心地の良い大きめの椅子ですが、椅子間が狭く床に固定式で混雑時の入れ替わりはちょっと大変そう。
20:20頃到着で、先客6、後客7。厨房には男性スタッフ3名。ってか、ユニフォームが灯花のそれとそっくり(*_*) RDBには灯花・麺魚を意識していないとありますが、ぶっちゃけ随所に灯花の影響が感じられますし、コスチュームまで同じだとインスパイアと言われても仕方ないかと。
カウンターにはこだわりの薀蓄がビッシリ。
BGMは古典舞踊曲的な。
卓上にはあらかじめ和風なランチョンマットに箸置きがセッテイングされています。ですが、箸は割り箸。卓上調味料は、ミックスペッパー。
そして待つことしばし、「淡麗 鯛塩そば」完成で〜す♪
まず最初に別皿のチャーシューが到着。しばらくして受皿付きのメインが着丼。
チャーシュー提供時、「そのまま召し上がってもよろしいですが、スープに3秒ほど浸していただくとより美味しくなります」とのアナウンスがあります。
具は、鯛の身、メンマ、かいわれ、柚子、別皿にチャーシュー。
スープは、さらりとした鯛白湯塩味。かなり熱々での提供。熱過ぎるためか鯛の風味があまり立たず味も軽め。ですが、中盤から後半にかけて鯛の旨味が加速度的に増していきます。麺魚や灯火の様にスァーストインパクトから鯛の旨味がほとばしる訳では有りませんが、ピーク時は芳醇な鯛出汁が味わえます。美味しい!
三河屋製麺製の麺はストレート中細タイプ。他水高めでもっちり食感。やや柔目のゆで加減が鯛スープに良く合っています。
具では、スペイン産イベリコ豚の肩ロースというチャーシューが秀逸。オーブンで焼いてからタレに漬け込むという調理で、そのまま食べても十分旨いですが、鯛スープでしゃぶしゃぶしていただくとまさに絶品!これはオリジナルw 凄い発明ですね!
おいしく完食!グランドオープン後登場の「濃厚」も気になりますが、早晩行列店になりそうな予感です。ごちそうさま!
狐狸丸 (48/’17)
RDBの住所が間違えてて、散々迷いました。誤:西蒲田5-18-2 正:西蒲田5-12-8
2/13-14のプレオープン2日間、淡麗鯛そば(塩・醤油)を500円で提供。
店名ですが、看板・建物に据え付けのロゴ・提灯は「狐狸丸」、ショップカードは「鯛塩そば」、プレオープン500円のフライヤーは「真鯛塩そば」の冠付き。
多分看板・建物に付けた店名が最初に決まったものかと、本記事ではシンプルな「狐狸丸」を採用。
店頭には開店祝花。三河屋製麺からの花がありました。
同製麺所の麺箱も山積み。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、淡麗 鯛塩そば820円、淡麗 鯛醤油そば820円、濃厚 鯛塩そば820円、濃厚 鯛醤油そば820円、ミニ鯛茶漬け340円、炙り鯛340円、鯛刺ゴマだれ320円、他。塩推しらしいので、オーダーは「淡麗 鯛塩そば」で。
店内はこじんまりとした空間ですが、随所に和風のアイテムを巧みに配して、和の空間を演出。
席は、奥に長い真っ直ぐなカウンター9席、手間に2人卓x2。回転する座り心地の良い大きめの椅子ですが、椅子間が狭く床に固定式で混雑時の入れ替わりはちょっと大変そう。
20:20頃到着で、先客6、後客7。厨房には男性スタッフ3名。ってか、ユニフォームが灯花のそれとそっくり(*_*) RDBには灯花・麺魚を意識していないとありますが、ぶっちゃけ随所に灯花の影響が感じられますし、コスチュームまで同じだとインスパイアと言われても仕方ないかと。
カウンターにはこだわりの薀蓄がビッシリ。
BGMは古典舞踊曲的な。
卓上にはあらかじめ和風なランチョンマットに箸置きがセッテイングされています。ですが、箸は割り箸。卓上調味料は、ミックスペッパー。
そして待つことしばし、「淡麗 鯛塩そば」完成で〜す♪
まず最初に別皿のチャーシューが到着。しばらくして受皿付きのメインが着丼。
チャーシュー提供時、「そのまま召し上がってもよろしいですが、スープに3秒ほど浸していただくとより美味しくなります」とのアナウンスがあります。
具は、鯛の身、メンマ、かいわれ、柚子、別皿にチャーシュー。
スープは、さらりとした鯛白湯塩味。かなり熱々での提供。熱過ぎるためか鯛の風味があまり立たず味も軽め。ですが、中盤から後半にかけて鯛の旨味が加速度的に増していきます。麺魚や灯火の様にスァーストインパクトから鯛の旨味がほとばしる訳では有りませんが、ピーク時は芳醇な鯛出汁が味わえます。美味しい!
三河屋製麺製の麺はストレート中細タイプ。他水高めでもっちり食感。やや柔目のゆで加減が鯛スープに良く合っています。
具では、スペイン産イベリコ豚の肩ロースというチャーシューが秀逸。オーブンで焼いてからタレに漬け込むという調理で、そのまま食べても十分旨いですが、鯛スープでしゃぶしゃぶしていただくとまさに絶品!これはオリジナルw 凄い発明ですね!
おいしく完食!グランドオープン後登場の「濃厚」も気になりますが、早晩行列店になりそうな予感です。ごちそうさま!
狐狸丸 (48/’17)