店の場所は、大宮駅東口北側の一番街内商店街内。 vege noodle セサミの跡地。 
 

店頭には三河屋製麺の麺箱。 
 

入店すると、まず券売機で食券購入です。 


主なメニューは、博多とんこつ680円（替玉1杯無料）、名物！蛤そば 塩そば・醤油そば880円、中華そば750円、まぜそば780円、濃厚つけめん800円、濃厚辛つけ麺850円、他。 


つけ麺は並盛・大盛同料金。夜はおつまみ・ドリンクを揃えての居酒屋＆〆ラーメン営業。FBかtwitterをフォロー＆いいねすると、味玉サービス。 
 

オーダーは、一番人気という蛤の塩そばで。 
 

店内は、厨房を囲むL字型カウンター10席（7席・3席）、2人卓x4。移転前のKOBUTAバルも前店のvege noodle セサミもイタリアンチックなオサレなエクステリア。インテリアでしたが、今回はちょっぴり大衆居酒屋寄りの雰囲気。 
 

客入りは、20:40頃到着で、先客11、後客3。スタッフは、厨房とホールに若い男子2名体制。卓上メニューの裏は、お店こだわりの薀蓄。 


BGMはポップス、ザナドゥとか懐かしい〜w  箸は割り箸。卓上調味料は、GABANブラックペッパー、醤油、酢、ミルポワオイル。ミルポワオイルとは、人参・玉ねぎ・セロリ等の香味野菜から作ったオイルにフライドエシャロットを加えたもの。 
 

ニンニには申し出て出して貰う形式。 
 

そして待つことしばし、「名物！蛤そば 塩」完成で～す♪ 


ハマグリの殻の取り皿が一緒に提供されます。 
 

具は、殻付き蛤x5、鶏チャーシュー、穂先メンマ、三つ葉、海苔、きざみネギ。 


スープはさらさらの清湯塩味。ハマグリの出汁と旨味をストレートに出したシンプルなスープで、しかもその出汁の濃いこと。誰にでも好まれるとてもわかり易い味で、素直に美味しい！ 
 

麺は三河屋製麺のストレート中細タイプ。固すぎず柔らかすぎずの絶妙なゆで加減。するすると啜れて旨さが広がります。途中ミルポワオイルを加えると、風味が増して味わいの変化が楽しめます。 
 

具の主役ハマグリもぷりっぷりで美味。鶏チャーシューもしっとりで、良かった！おいしく完食！繁華な通りの大箱資本系なれど侮れません。大宮での選択肢の1つにリストアップですw ごちそうさま！ 

ヌードルキッチン 三匹の子ぶた (33/’17)